<東京開催> PPPを活用した富士市下水道インフラ運営とウォーターPPP導入について
セミナー趣旨
令和5年改定のPPP/PFI推進アクションプランにおいて、新たな官民連携方式であるウォーターPPPが定義され、汚水管の改築に係る国費支援に関して、一部を除きこのウォーターPPP導入が令和9年度以降要件化される。これにより、下水道事業の現場を担う多くの自治体では、ウォーターPPP導入検討を加速する必要が生じているが、老朽ストック及び災害対策、さらには脱炭素化に向けた取り組みも求められており、限られた予算、職員で対応に苦慮しているのが現状である。本講演では、本市が従前から取り組んできたPPPを活用した下水道インフラ運営と令和8年1月から開始するウォーターPPP導入の実例について詳説する。
セミナープログラム
1. 富士市の概況と下水道事業概要
2. 下水道事業におけるPPP
3. PPPを活用した下水道インフラ運営の実例
4. ウォーターPPP導入の実例
5. 関連質疑応答
6. 名刺交換・交流会
セミナー講師
富士市上下水道部
下水道施設維持課長
佐野 和史 氏
1994年 富士市 入庁
2017年 上下水道部下水道建設課 計画担当統括主幹
2018年 環境部新環境クリーンセンター建設課 統括主幹
2020年 上下水道部下水道施設維持課 施設管理担当統括主幹
2024年 上下水道部下水道施設維持課長(現職)
セミナー受講料
1名:37,410円(税込) 特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
※システムの仕様上、お申込み画面では通常料金が表示されます。割引適用後の受講料は、ご請求書にてご確認ください。
受講について
※当日、会場受講の方限定ご講義のため、ライブ配信・アーカイブ配信はございません。
受講料
37,410円(税込)/人