<東京開催> つ く ば 市 ： データ利活用推進の取り組みと今後の展開戦略

セミナー趣旨

つくば市は「つくば市デジタルガバメント推進方針」に基づき、データ利活用を推進しています。特に自治体版データスペクトラムに基づく「シェアードデータ」の考え方を重視し、全庁的な職員のデータ利活用能力向上に取り組んでいます。今回は、自治体が保有するデータの価値や、自治体におけるデータ利活用の考え方、データ活用推進の取り組みについて詳説します。

セミナープログラム

1. つくば市の情報化推進の取り組み

2. なぜ、デジタル化やデータ利活用が必要？

3. EBPMとは？

4. データ利活用とは？

5. 自治体が保有するデータはどんなデータ？

6. GISで自治体データを可視化してみよう

7. つくば市データ利活用研修

8. 地理空間データ連携基盤の構築

9. 総務省フロントヤードモデルプロジェクト

10. データリテラシー向上アイテム

11. 関連質疑応答

12. 名刺交換・交流会

セミナー講師

つくば市
政策イノベーション部 デジタル政策課
課長補佐
家中　賢作 氏

2009年入庁。保健福祉部障害福祉課、一般財団法人地方自治研究機構（総務省外郭団体）出向、総務部総務課において情報公開、個人情報保護及び番号制度総合調整担当として、開示請求、条例及び規則（個人情報保護条例、庁内連携条例など）、個人情報保護評価、情報連携等庁内調整、マイナンバーカード普及促進等に取り組み、2016年から情報政策に携わる。企画経営課、スマートシティ戦略室、統計・データ利活用推進室などの兼務を経て、2025年から現職。現在は、デジタル・ガバメントの推進、番号制度に関する庁内調整、庁内データ利活用の推進、オープンデータの推進、職層に合わせたデータ利活用研修などを所管している。また、2019年から総務省地域情報化アドバイザーに就任している。

セミナー受講料

1名：37,460円（税込）　特典：受講1名につき、同社より1名同行無料（要登録）　

※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円（税込）
　但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。

※システムの仕様上、お申込み画面では通常料金が表示されます。割引適用後の受講料は、ご請求書にてご確認ください。

受講について

【会場またはライブ配信受講】
ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

【アーカイブ配信受講】
＜１＞セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
＜２＞収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
＜３＞質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを
　　　させていただきます。