設計開発部門改革の第1歩

ブラックボックスになりがちな設計開発部門を大改革!!


多くの企業では、設計部門が抱える問題として、「設計リードタイムが長く、出図はいつも締切りギリギリ」、「担当者任せとなり設計プロセス・進捗が見えない」、「蓄積された技術の整備不足のため設計の標準化が進まない」などの声をよく耳にします。これらの問題を解決するには、設計部門の改革しかありません。
しかし現状では、改革するにしても「どこから手を付けて良いのかわからない」、「日常業務に追われ、改革するための時間も取れない」などを理由に、改革の手が及んでいません。
本セミナーでは、従来型のVE手法や改善レベルでは行えない大幅なリードタイム短縮・コストダウンの方法を、設計部門改革のテクニックとして解説いたします。
先ずは本セミナーへのご参加により、改革の第一歩を踏み出しませんか。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナープログラム

    1.設計部門が抱える問題点

    • 設計部門の実態はどうなっているのか
    • 設計部門には多くの「もの」が求められている
    • 従来に比べ、設計者の業務負荷が増大している
    • 設計部門のミスは、非常に大きなロスに直結する
    • 必要技術の高まりと比べ、人材育成の補強が不十分である

    2.設計の基本思想はあるか

    • 設計部門の効率が低い理由
    • 設計部門における付加価値と役割
    • 設計の基本思想と個別設計思想を構築する
    • 設計標準化の4つの考え方

    3.改革の着眼点と方向性

    • 設計リードタイム短縮
    • 設計方式の転換

    4.設計開発部門改革の手段

    • 設計業務フロー改善
    • 設計見える化による効率向上

    5.設計による具体的なコストダウンテクニック

    • コストダウンの着眼ポイント
    • 生産設計ができているか
    • 見えるコストと見えないコスト

    6.事例研究

     
    • プログラムは都合により変更になる場合があります。

    セミナー講師

    前田 俊秀 氏
    (株)アステックコンサルティング コンサルティング本部 コンサルタント
    大手家電メーカーにおいて事業企画、商品開発の責任者として要職を歴任すると共に、同社の生産部門を指導し収益性の改善に大きく貢献した。その後、(株)アステックコンサルティングに入社。
    粘り強く問題に取り組む姿勢と誠意あふれる指導は評価が高く、製造業の様々な領域で実践コンサルティングを展開している。 

    セミナー受講料

    日本IE協会・他地区IE協会 会員
    39,600円
    日本生産性本部 賛助会員
    46,200円
    一般
    52,800円
    1名分・テキスト代込み・税込み。
    会員価格は、参加者の所属会社・団体名により自動で適用されます。
    インボイス登録番号についてはこちらをご覧ください。
    IE協会会員へぜひご入会ください。


     

    受講料

    52,800円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:00

    受講料

    52,800円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    東京都

    MAP

    【千代田区】永田町近辺の会議室

    【地下鉄】永田町駅・赤坂見附駅・国会議事堂前駅・溜池山王駅

    主催者

    キーワード

    技術マネジメント総合   VE/VA   業務標準化

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    技術マネジメント総合   VE/VA   業務標準化

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