
国土交通省が強力に推進する「i-Construction2.0」とインフラDXの最新動向
施工・データ連携・施工管理のオートメーション化に向けた具体的取組み
セミナー趣旨
今後国内生産年齢人口の減少が避けられない中、災害の激甚化・頻発化や建設後50年を超えるインフラの老朽化対策など行政や国民生活を取り巻く環境は厳しさを増している。
国土交通省では、将来にわたって持続的にインフラ整備・維持管理を実施するため、建設現場の生産性向上や省人化を進めるほか、データとデジタル技術を活用したインフラの利活用やサービスの向上などを目指し、インフラDXを推進している。
本講演では国土交通省における i-Construction2.0、インフラDXについて、背景や主な取り組みについて詳説する。
セミナープログラム
1. インフラ分野のDX推進
2. i-Construction2.0の視点
3. 施工のオートメーション化
4. データ連携のオートメーション化
5. 施工管理のオートメーション化
6. 社会課題とi-Constructionの普及拡大の意義
7. 関連質疑応答
8. 名刺交換・交流会
セミナー講師
国土交通省
大臣官房 参事官(イノベーション)グループ
課長補佐
西上 康平 氏
2014年 大阪大学大学院工学研究科 修了
同 年 国土交通省入省
入省後、BIM/CIM含むi-Construtionの推進や道路分野の政策立案、計画や整備に携わる。外務省在ロサンゼルス日本国総領事館領事、国土交通省近畿地方整備局道路計画第一課長などを経て、2025年4月より現職。現職では、公共事業における事業評価制度に加え、インフラDXやi-Construction2.0の推進に関する施策iを担当している。
セミナー受講料
1名:37,580円(税込) 特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
※地方公共団体ご所属の方は、2名まで11,000円(税込)
但し、会場受講またはライブ配信受講限定。2名様の受講形態は同一でお願いいたします。
※システムの仕様上、お申込み画面では通常料金が表示されます。割引適用後の受講料は、ご請求書にてご確認ください。
受講について
【会場またはライブ配信受講】
ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
【アーカイブ配信受講】
<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを
させていただきます。
受講料
37,580円(税込)/人