開発・薬事担当者のためのeCTD v4.0適応にむけた重要ポイントと見直し事項

~eCTDv4.0での変更点 ~
2026年4月よりeCTD v4.0での申請が必須!
現行バージョンのv3.2.2に比べ大きく異なり、新しいプロセスやシステム等が必要になる、、、

 受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ  

◎eCTD v4.0の日本における申請プロセスの具体的な対応ポイント、アクションプラン、そしてよくある課題とその解決策について事例を交えて説明します!


日時

【Live配信受講】 2025年7月30日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】2025年8月20日(水)  まで受付(配信期間:8/20~9/2)

◎Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
 オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     2026年4月より、日本における医療用医薬品の承認申請は、eCTD v4.0での申請が必須となります。eCTD v4.0による申請においては、現行バージョンのv3.2.2に比べ、取り扱う情報が増え、ビューアーが必要となるなど、大きく異なります。そのため、新しいプロセスやシステム等が必要になり、製薬企業にとって負担は軽くありません。
     本講演では、eCTD v4.0の概要説明から、日本における申請プロセスの具体的な対応ポイント、アクションプラン、そしてよくある課題とその解決策について事例を交えて説明します。

    習得できる知識

    ・eCTD v4.0の対応に必要な知識を習得する
    ・eCTD v4.0の対応に必要な準備を計画・実行できる
    ・eCTD v4.0による申請品目において、具体的なアクションプランを立てられる

    セミナープログラム

    1.eCTDv4.0概要
     (1)概要
     (2)提出方式
     (3)提出パッケージ/フォルダ構造
     (4)XMLインスタンスの構成
     (5)新たな概念(Keyword等)
     (6)CTD電子ファイル
     
    2.申請電子データの提出
     (1)申請電子データ概要
     (2)CDISC標準
       1) SDTM
       2) ADaM
       3) Define-XML
     (3)提出するファイル構造およびファイル形式
       1) *.xpt(SAS XPORT 形式)
       2) define.xml
       3) acrf.pdf
       4) sdrg.pdf
       5) adrg.pdf
     
    3.eCTDv4.0での変更点
     (1)申請電子データの提出
     (2)電子ファイルの変更点
     (3)Keyword
     (4)再利用
     (5)eCTDの確認
     
    4.eCTDによる申請
     (1)eCTDによる申請の概要
     (2)eCTDによる申請にあたっての準備事項
     (3)eCTD提出に向けた留意点
     (4)eCTD用PDFの作成の留意点
     
    5.eCTD作成アウトソーシング
     (1)内製かアウトソーシングか
     (2)eCTD作成アウトソーシング時のベンダーオーディット

    □質疑応答□

    セミナー講師

    イーピーエス(株) 臨床開発事業本部 臨床開発推進センター eSubmission部 石守 伸崇 先生

    ◆主なご経歴:
     2003年4月~2008年3月 前職にてSE・プログラマ
     2008年4月~2010年8月 DMのシステム開発
     2010年11月~2014年3月 各社の薬事部門に常駐して薬事オペレーション業務支援
     2014年4月~現在 eCTD編纂業務PM
     2014年10月~現在 eCTD・文書管理コンサルタントPM
               CDISC推進担当

    ◆主なご研究:
     eCTD、文書管理

    ◆業界での関連活動:
     2016年9月2日 eCTD研究会 2016年度 セレクト講座「Gateway 対応のポイント」
     2016年12月9日 eCTD研究会 2016年度 セレクト講座「eCTD 申請アウトソーシングに向けたベンダーオーディットのチェックポイント」
     2018年2月28日 日本製薬工業協会ワークショップ「次世代の電子申請対応に必要な準備及び実運用の支援内容のご紹介」
     2018年4月19日 ヘルスケアIT 「申請電子データ提出に伴う部門間・企業間連携」
    他、eCTD研究会での活動、自社主催セミナーでの講演多数

    【HP】イーピーエス株式会社 Webサイト

    セミナー受講料

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    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品技術   医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器・化粧品等規制

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