AR/VR/MR向けマイクロディスプレーと世界のプレーヤーの技術・戦略

★世界で開催されているXRイベントで得た生の情報から、今後の技術・製品の方向性を掴む!

【Live配信】2025年7月24日(木) 13:00~16:30
【アーカイブ(録画)配信】
2025年8月4日まで受付(視聴期間:8月4日~8月14日まで)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    XR(AR/VR/MR)のキーとなるニアアイディスプレー(マイクロディスプレー)の技術や主要プレーヤーの戦略を解説・分析します。XRの構築を目指して世界各国で開催されているホットなイベント(展示会や会議など)から得られる生の情報をお伝えし、技術・製品および産業の将来方向を見通します。光学系や空間映像で重要な空間解像度等の基本についても解説。

    受講対象・レベル

    XRビジネス参入を目指す企業の開発技術者、事業企画担当者、など。
    その他、XR分野の産業動向にご関心の方々など。

    習得できる知識

    ニアアイ・マイクロディスプレーの技術・製品の理解と、世界で開催されているXR(AR/VR/MR)イベントのホットな状況およびマイクロディスプレーのプレーヤーの詳細な動向を把握できる。

    セミナープログラム

    1.イントロ:『空間コンピューティング』から『AIグラス』へ

    2.ニアアイ・マイクロディスプレーの開発動向    
     ・マイクロOLED(OLEDoS)とマイクロLED(LEDoS)、他
     ・空間解像度(PPD(Pixels per Degree)と高輝度化
     ・光学系や網膜直接投影などのポイント解説も含む

    3.XR空間の構築を目指して繰り広げられる世界の動き
     ・CES (Consumer Electronics Show)@米国Las Vegas
     ・SPIE AR|VR|MR 会議と展示@米国San Francisco
     ・ICDT(International Conference on Display Technology)国際会議と展示会@中国合肥
     ・eXtended Reality Korea@韓国Seoul
     ・Touch Taiwan 展示会@台湾台北
     ・OPIE/OPIC会議@横浜
     ・SID/Display Week 国際会議と併設展示会@米国San Jose
     ・AWE (Augmented World Expo) USA@米国Long Beach
     ・MWC (Mobile World Congress)上海@中国上海
     ・DIC(Display Innovation China)会議と展示@中国上海
     ・XR総合展@Bigsight
     ・K-Display展示とビジネス会議@韓国Seoul
     ・IMID(International Meeting on Information Display)@韓国済州島
     ・CIOE(China International Optoelectronic Exposition)@中国深セン
     ・CEATEC展示会@幕張
     ・C-Touch & Display@深セン
     ・Inter Bee(映像展)@幕張
     ・XR総合展@幕張
     ・IDW(International Display Workshops)国際会議@札幌
     ・XR Kaigi@浜松町
     (注)以上の中の代表的なイベントでの内容を幾つか紹介します。

    4.世界のマイクロディスプレーのプレーヤー動向
     ・ソニー:マイクロOLEDのリーダー
     ・Samsung Display、マイクロOLED後発参入で巻き返しを狙う
     ・eMagin、ファインSiマスクで直接パタニングを実現
     ・Kopin/Lightning Silicon Technology、川下にも参入
     ・中国Lakeside Lightning Semiconductor(湖畔光電科技)
     ・LG Display、マイクロOLED後発で参入機会を狙う
     ・中国Seeya Technology(視涯科技)、マイクロOLEDパイオニア
     ・中国BMOT(BOE Micro-OLED Technology,雲南創視界光電科技)
     ・中国SIDTEK(安徽熙泰智能科技)、積極的な市場獲得の動き
     ・台湾INT Tech(創王)、ダイレクトパタニングにチャレンジ
     ・中国Rayvision Technology:マイクロOLED
     ・中国Metaways(浙江宏禧科技):マイクロOLED
     ・中国MK(美科微電子):マイクロOLED
     ・中国BCDTEK(芯視佳):マイクロOLED
     ・中国JBD、マイクロLEDの実用化で先頭を走る
     ・PlayNitride、台湾聯合でマイクロLEDの実用化を目指す
     ・Porotech、独自構造の発光制御技術と台湾での量産化で攻める
     ・中国SITAN(思担科技)、先端大学の成果をバックに起業
     ・中国Raysolve量子ドット色変換で推し進める
     ・中国Saphlux(西安賽富楽斯半導体科技)、独自の量子ドット色変換
     ・中国Joinwin Micro-Led Technology
     ・Aledia、Si上の3Dナノワイヤでフランスに量産工場建設を進める
     ・NS Nanotech、ナノワイヤLEDをアピール
     ・MICLEDI、GaN on SiマイクロLED
     ・Plessey Semiconductors、GaN on Siで量産工場を立ち上げ
     ・QubeDot、QDをテコにニッチ市場を開拓
     ・Q-PIXEL、QDで1万PPIのマイクロLEDを実現
     (注)以上の中の代表的な企業の技術・製品・戦略を紹介します。

    5.XR用ニアアイディスプレーの市場と今後の方向

    6.まとめと質疑応答


    【質疑応答】


    キーワード:AR VR ディスプレイ セミナー

    セミナー講師

    テック・アンド・ビズ(株)  代表取締役 北原 洋明 氏



    セミナー受講料

    1名につき49,500円(消費税込・資料付き)
    〔1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)〕

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    受講料

    49,500円(税込)/人

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    開催場所

    全国

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    キーワード

    電子デバイス・部品   UI/UX/ヒューマンインターフェース   VR(仮想現実)/AR(拡張現実)

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