サステナビリティ情報開示ルールを踏まえた企業における脱炭素推進のポイント

〜欧州・日本の規制動向と企業価値向上〜

開催日 2025年 5月28日(水)

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    セミナー趣旨

    欧州では、オムニバス法案にて企業サステナビリティ報告指令(CSRD)をはじめとするサステナビリティ関連の報告負担の軽減が議論されている一方、日本においては、2025年3月にSSBJ開示基準が発行され、プライム上場企業は、時価総額の大きい順にサステナビリティ情報開示の義務化が開始される予定である。

    本セミナーでは、欧州・日本におけるサステナビリティ関連規制の最新動向を解説するとともに、とりわけ経営アジェンダとして取り上げられることの多い気候変動対策に焦点を当て、単なる情報開示にとどまらず、企業価値向上につなげていくためのポイントについて解説する。

    セミナープログラム

    1.サステナビリティ情報開示の意義
     (1)サステナビリティ情報とは
     (2)サステナビリティ情報開示の必要性の高まり
     (3)サステナビリティ情報開示の意義

    2.欧州における規制動向
     (1)企業サステナビリティ報告指令(CSRD)
     (2)企業サステナビリティ・デューデリエンス指令(CSDDD)
     (3)EUタクソノミー規則
     (4)炭素国境調整メカニズム(CBAM)
     (5)オムニバス法案

    3.日本における規制動向
     (1)サステナビリティ開示基準(SSBJ)
     (2)金融審議会における最新検討状況

    4.情報開示ルールを踏まえた企業における気候変動の取組みのポイント
     (1)気候変動に関する最新動向
     (2)情報開示ルールを踏まえた業務プロセスの更新
     (3)GX取組みの高度化を通じた企業価値向上

    セミナー講師

    アビームコンサルティング(株)
    サステナブルSCM戦略ユニット シニアマネージャー
    北村 健一(きたむら けんいち) 氏

    大手エネルギー会社を経て、2019年 アビームコンサルティング入社。エネルギー・環境に関する知識を生かし、エネルギーマネジメント・GXマネジメントを専門とし、GHG排出量算定やTCFD情報開示、サプライヤーエンゲージメントなど、様々な業界を対象にカーボンニュートラルに関する支援を多数経験。近年は、サステナビリティ全般にも範囲を広げ、セミナー登壇も多数。

    セミナー受講料

    1名につき 33,550円(税込)
    同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

    受講について

    収録時間 1時間57分 テキストデータ(PDF形式)つき

    ■セミナーオンデマンドについて
    <1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
       Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。
    <2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。


     

    受講料

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    開催場所

    全国

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    キーワード

    財務マネジメント   CSR   事業戦略

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