実践!ソフトウェア品質向上のための原因分析セミナー【ライブ配信】

【11月・ライブ配信】

「技術的視点」と「マネジメント的視点」から
 ソフトウェアならではの原因分析技術を習得!


 当セミナーでは、ソフトウェア、ハードウェアという区分ではなく、担当業務によって適した原因分析方法が異なることを注意喚起し、原因分析技術の使い分けについて説明します。原因分析技術の基礎・基本から、障害発生など過去の体験をもとにケーススタディを行い、「技術的視点」と「マネジメント的視点」の2つの観点から再発防止策・未然防止策を探ることができます。


日時


2020年11月9日 9:30~17:00
2020年11月10日 9:30~16:30 【2日間コース】

同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)


講師


金子 龍三 氏  元 日本電気(株)
田村 泰彦 氏
 (株)構造化知識研究所


参加費


49,000円(一般)/ 42,000円(会員)*税抜き

 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。


受講について


■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。
 https://zoom.us/test
 *セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。

■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■参加者情報入力画面において、資料の送付先として参加者の郵便番号、所在地、メールアドレスを必ずご入力ください。


特徴


問題発生の原因、問題の構造、対応策などについて理論、実践の両面からわかりやすく学べます。
● 分析する対象とその特徴について、どの場面でどの分析技術を活用するか、講義とケーススタディを通じて習得することができます。
● 原因分析の基礎として、組織の知的財産の重要性、その蓄積と活用法について学べます。


対象


・各分野におけるソフトウェア開発、システム開発の実務者、管理者レベルの方
・品質保証部門のリーダークラスの方


カリキュラム


2日間コース

第1日 9:30~17:00
■午前
1.原因分析の基本
・対象とその特徴
・品質分類別原因分析対象領域
・原因分析の観点からのソフトウェアの特徴
・原因分析のステップ(基本)
・分析技法の使い分け
■午後
2.なぜなぜ問答の技術
・トラブルシューティング
 ・なぜなぜ分析
3.プロセスネットワークモデルを用いた原因分析法(PNA法)
・プロセスネットワーク分析法の開発経緯
・PNA法の概要
・PNA法事例
  ~目的達成型行動の場合~
  ~定常業務の場合~
  ~人の行動間違いの場合~
 * 紹介された手法をもとに、個人演習を行います。

第2日 9:30~16:30
■午前
4.特別講義
1)どの場面でどのような手法を使うのか
2)原因分析の内容と次工程で活かすには
3)知識の再利用、一般化するには
■午後
5.ケーススタディ
・銀行システムのトラブル事例を題材に、原因分析を行い、「技術的視点」と「マネジメント的視点」の2つの視点から再発防止策・未然防止策を考える。
・原因分析法の質疑応答(Q&A)
・実践例を用いて、セミナー終了後のフォローアップの紹介


同じ内容のセミナー(2020年度)


第1回  2020年6月15日~ 16日   開催地:東京
第2回  2020年11月9日~10日    開催地:ライブ配信【このページのセミナー】
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:30

受講料

53,900円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

全国

主催者

キーワード

品質マネジメント総合   なぜなぜ分析   情報技術

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:30

受講料

53,900円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

全国

主催者

キーワード

品質マネジメント総合   なぜなぜ分析   情報技術

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