★ハイブリッドボンディング、Co-package、SiP、TSVなど最近の半導体パッケージの研究動向と解説
セミナー趣旨
本講演では、パッケージに求められる機能およびパッケージの種類の変遷について解説し、
またパッケージの製作プロセスの説明とその課題について解説する。
さらに最近のパッケージ動向として SiP,WLP,FOWLP,TSV、ハイブリッドボンディング技術などを例に解説する。
本講演を受講することで、パッケージ技術の変遷とその要素技術に関する知識が得られる。
それにより、パッケージの形状、工程の意味と関連性が深く理解できるようになり、
将来のパッケージ開発、材料・装置開発などに役立てることが出来る。
セミナープログラム
1.半導体パッケージとは
1.1 パッケージに求められる機能
1.2 パッケージの構造
1.3 パッケージの変遷
1.4 パッケージの種類
2.パッケージの組み立て工程 (後工程) と課題
○代表的なパッケージを見本にして、各工程の説明と課題およびその対策について解説をする。
3.パッケージの技術動向と課題
3.1 パッケージの電気特性と多ピンパッケージ
3.2 フリップチップ ボンディング
3.3 WLP(Wafer level Package)
3.4 FOWLP(Fan-Out Waer level Package
3.5 SiP(System in Package)
3.6 TSV(Through Silicon Via)
3.7 ハイブリッドボンディング
3.8 その他(Co-Packaged Optics)など
セミナー講師
サクセスインターナショナル(株) 代表取締役社長 池永 和夫 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
■ Live配信セミナーの視聴環境について
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受講料
55,000円(税込)/人
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