☆世界の半導体市場はどこへ向かおうとしているのか、
日本政府の半導体産業育成ロードマップはどこまで考えられているのか。
☆日本にはどんな将来が待っているのか、を解説!
★著しい成長・変化に曝されている半導体業界の全体動向や
市場動向および今後の成長を学ぶ!
~市場牽引する生成AIでどのようなビジネスが成長するか~
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
セミナー趣旨
米中摩擦から始まったサプライチェーンの再編、世界の半導体市場はどこへ向かおうとしているのでしょうか。そして、日本政府の半導体産業育成ロードマップはどこまで考えられているのでしょうか。日本にはどんな将来が待っているのか、を解説してゆきたいと思います。
特に、今度成長が見込まれる生成AIに代表されるAI向け半導体やデータセンター・車載向け等、様々なアプリケーションの急激な進展に伴い、2024年に突入する今も半導体市場は、急速な変化と成長を遂げています。世界的なデジタル化の進展により、様々な業界で半導体が使用されるようになり、需要も急増しています。しかし、これに伴い供給不足や価格高騰の問題も顕在化しており、サプライチェーンの多様化やローカル生産の促進など、様々な取り組みが必要とされています。
その中で日系企業は、市場の急激な変化に対応するため、顧客ニーズに合わせた独自の製品開発や、持続可能性を考慮した製品の提供など、自社の強みを生かした戦略的なアプローチが求められます。また、グローバルな視野を持ち、戦略的にビジネスを展開し、技術力や市場シェアを拡大することが必要とも言えるでしょう。
競争が激化する中で、日系企業が生き残るためには、柔軟な対応力が不可欠です。急速に変化する市場に対応するための多角的な戦略を立てることが求められます。さらに、持続可能なビジネスモデルを追求することが、今後ますます重要になるでしょう。
本セミナーを通して、著しい成長・変化に曝されている半導体業界の全体動向や市場動向および今後の成長を認識して頂き、その中でビジネスチャンスをつかみ生き残るため何にどのように取り組んでいけば良いのか、各社の戦略立案・検討する上での参考にして頂ければと思います。
<特典>
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
受講対象・レベル
・半導体業界に携わっている方・半導体業界に興味のある方
・半導体メーカー、装置メーカー、材料メーカー、商社、ユーザーなど
習得できる知識
・半導体業界の全体動向(電子機器市場(規模、アプリ別トレンド動向等))
・半導体市場(規模、アプリ別トレンド、デバイス別トレンド動向、プレイヤー動向)
・日本政府動向(半導体戦略)、今後注目すべき市場、技術動向
など
セミナープログラム
1. 半導体業界変遷・ビジネス構造(地政学動向含む)
2. 電子機器市場動向
3. 日本政府の半導体政略動向
4. 半導体市場動向(米中対立含む)
5. 半導体装置・材料市場動向
6. 今後の半導体市場~KEYアプリケーション動向と半導体市場への影響~
・車載
・スマートフォン
・PC
・データーセンター
・生成AI
等
【質疑応答】
キーワード:
半導体,市場,動向,ビジネス,装置,材料,戦略,セミナー,講演,研修
セミナー講師
OMDIA Component&Devices Director 杉山 和弘 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
【快年童子の豆鉄砲】(その128)定年熟練者の採用体制
【目次】 1. はじめに 中小企業が抱える喫緊の課題の最後は「熟練社員退職で技術知識の喪失」に対する解決手段です。一般的には、定年... -
新規事業成功の秘訣とは、市場変化と企業課題、魔の川と死の谷を越える戦略
今回は、始めに、大企業が直面した技術開発プロジェクト失敗の教訓を解説して、最後に新規事業成功の秘訣として、魔の川と死の谷を...