水素の社会実装に向けた環境省の取り組みと今後の政策

33,850 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 事業戦略   化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

水素実証事業の成果と課題 地域での水素サプライチェーン構築

セミナー講師

環境省地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室室長補佐芥川 淳一  氏<略歴>近畿大学薬学部を卒業後、2004年4月大阪市に奉職。交通(航空機含む)騒音・振動対策業務、工場、事業場における大気、悪臭、騒音、振動、アスベスト規制業務、大気・水質常時監視業務を経て環境影響評価業務に従事。2023 年 4 月から現職(環境省地球温暖化対策業務)を担当。

セミナー受講料

1名:33,850円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

セミナー趣旨

水素は、電化が難しい熱利用の脱炭素化、電源のゼロエミッション化、運輸、産業部門の脱炭素化、合成燃料・合成メタン等のカーボンリサイクル製品の製造、再生可能エネルギーの効率的な活用など多様な貢献が期待できるため、その役割は今後一層拡大することが期待されています。令和5年6月に水素基本戦略を改定し、水素を取り巻く環境は新たなフェーズに突入しています。このような情勢も踏まえ、地域の特性を活かした水素利活用を中心に、水素の社会実装に向けた環境省の取り組みについて、詳説させていただきます。

セミナープログラム

1.水素を取り巻く状況(1)水素とは(2)水素社会実現に向けた動き2.環境省における水素実証事業(1)地域における水素社会の意義(2)これまでの取り組みと成果3.課題と今後の政策(1)水素普及に向けた課題(2)政策の方向性4. 関連質疑応答5. 名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。