アフターデジタル時代の 事業の成功に不可欠なBtoBにも適用できる CX「顧客体験戦略」(カスタマーエクスペリエンス)の勘所

セミナー趣旨

DXが成功・完了と言える状況をなかなか迎えない中、うまくいく企業といかない企業の明暗が見えてきています。
明暗を分ける大きな要因は「時代に合わせて顧客提供価値の在り方が変化していることに気づけているかどうか」にあるのではないでしょうか。アフターデジタルとも言われる世の中において、捉えるべき変化について詳説し、皆様と意見交換できたらと思います。

セミナープログラム

1. 顧客提供価値の変化
 (1) アフターデジタルとは
 (2) 顧客体験はなぜ「これまで以上に」重要なのか
 (3) 行動支援の時代
 (4)「萌え」から「推し」へ
2. DXのゾンビ化と顧客体験戦略
 (1) DXは投資回収フェーズへ
 (2) 内製マーケティングシステム
 (3)「顧客にどうなってほしいのか」が決まっていない
3. ダブルループモデル
 (1) DXが目指すべき体験の構造
 (2) LTVを指標化するには
4. 関連質疑応答
5. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

セミナー講師

株式会社ビービット
執行役員CCO
藤井 保文 氏

<略歴>
東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了。
上海・台北・東京を拠点に活動。海外アーティストのミュージックビデオ制作にも携わる。
国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。政府の有識者会議、FIN/SUM、G1経営者会議など「アフターデジタル」に関する講演多数。
上海・台北での研究成果として、2018年に『平安保険グループの衝撃 - 顧客志向NPS経営のベストプラクティス』を監修。
アドバイザリーでは小売、金融、メーカー、インフラ等の様々な企業において、UX/DXから経営やビジネスモデル、顧客価値を抜本変革する取り組みに関わる。AI(人工知能)やスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。
著作『アフターデジタル』シリーズ(日経BP)は累計22万部。最新作『ジャーニーシフト』では、東南アジアのOMO、地方創生、Web3など最新事例を紐解き、アフターデジタル以降の「提供価値」の変質について解説している。
ニュースレター「After Digital Inspiration Letter」では、UXやビジネス、マーケティング、カルチャーの最新情報を発信中。

セミナー受講料

1名:20,000円(税込)
●ご参加者全員に 著書 『ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件』(日経BP 2022年12月刊)を進呈いたします。 
ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


16:30

受講料

20,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

東京都

MAP

【港区】JPIカンファレンススクエア

【地下鉄】広尾駅

主催者

キーワード

人財教育・育成   4Pマーケティングミックス

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