以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
改善活動で現場を元気に!
☆なぜ改善をするのか?を明確にし、楽しく改善をすすめる!
締切日:2024年4月9日(火)
セミナー趣旨
ものづくりで大切なことは、「良いモノを短いリードタイムで安く造る」ことです。
良いものとは、良品ということです。
短いリードタイムとは、製品が滞留することなく流れていく時間が短い。良品を作り、生産のリードタイムを短縮します。
改善の基本は、標準です。改善とは、標準を良い方向にかえることです。
楽しく改善活動をすることで結束が生まれ、強い現場が形成されて行きます。
改善を成功させる条件
● 現場が主役
point 押しつけや命令の改善は続かない
● 仕事(お客様)優先
point 納期か改善活動か迷うようなことをしてはいけない
● 標準が基準
point 標準がなければ、改善はできない 。改善とは、標準を良い方向にかえること
● まずはやってみる
point 考えても実践しないのでは何も得られない
● 安全はすべてに
point 常に安全に気をつける
【参加者の声】
〇 自分だけではなく、周りも巻き込んで改善活動をしていくコツがわかりました。
〇 まとめ生産をしているので、1個流しをやってみたいと思いました。
〇 コミュニケーションの重要性・メンバーとの接し方の話しが心に残った。
〇 今の現場にどれだけ改善の余地があり、問題点が見え、やる気がでました。
〇 具体的なやり方を教えて頂いたのですぐに活動ができると感じました。
セミナープログラム
- 企業の使命とは
- 企業が利益を出さなければならない理由
- 企業の3つの使命とは
- ものづくりの流れと基本的な仕組み
- トヨタ生産方式の定義
- トヨタ生産方式図解
- ものづくり現場の5S
- まずは3Sをキチンと実施する
- ステップ1 5Sの導入準備
- ステップ2 整理
- ステップ3 整頓
- ステップ4 清掃
- ステップ5 清潔
- ステップ6 しつけ
- ものづくり現場の課題と改善の必要性
What(何のためにやるのか)
Why(なぜやるか)
How(どうやるのか) - モノの造り方によって発生するムダ
- 見えるムダと見えにくいムダ
- ムダの種類
- 現場改善の第一歩は現状分析
- 現状把握
- 問題点の抽出
- 標準作業
- 標準作業とは
- 標準作業3表の作成
- 生産計画の考え方
- 粗材から完成品まで一貫して生産するために
- 工程の改善
- 検査工程の改善と品質
- 停滞の改善
- ドット流しから1個流しへ
※ セミナー内容については、一部変更の可能性があります。
セミナー講師
(株)T.M.A. シニアコンサルタント 吉村 伸二 氏
トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業㈱副社長 大野耐一氏の薫陶を受けた、㈱T.M.A.前代表取締役 菅原茂比古に従事し、トヨタ生産方式による現場管理手法並びにそれをサポートするPMを学び、現場改善のコンサルタントとして活躍中。
セミナー受講料
37,950円(税込)
- お申込受付後に、ご請求書を発送致します。
- セミナー参加方法については、お申込受付後、詳細を連絡致します。
- オンラインセミナー参加条件
インターネットに接続可能なパソコン、マイク、スピーカー、カメラが必要です。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
TQM(総合的品質管理)のリスキリング【厳選記事紹介】おすすめセミナー
TQMの学び直しに厳選記事が無料でお読みいただけます! ◆「TQM」とは TQMとは、Total Quality ... -
-