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~今の瞬間を理解するとともに日本各社の参考点を考える~
中国における電気自動車の普及、実情、実態はどうなのか?
受講可能な形式:【Live配信】のみ
セミナー趣旨
さてその実情、実態はどうなのでしょうか?トヨタでの長年の経験から、現地現物、自分の目で見るという考え方が染みついています。そこで、もっともBEVが普及している中国現地に赴き調査してきました。ビザ取得が必要という障害はあるものの、ポストコロナ時代の往来が復活しています。上海を中心に、実際の走行車両の調査観察から普及現状を体感するとともに、ショールーム訪問や現地の方々へのインタビューから普及の背景や今後の方向性や課題を把握しました。また、長年の関係から新興BEV専業OEMの訪問が可能となりました。詳細な意見交換の結果をポジティブな視点のサマリーとして紹介します。
中国BEV普及の勢いを参考として日本の各社のビジネスに生かす、あるいは、中国市場も自社のビジネス領域としてWin-Winの関係を築くための、ビジネス戦略上貴重なセミナーです。
セミナープログラム
1.1 2023年上期の販売状況と2022年実績の比較
1.2 主なトピックス
2.BYDの日本販売戦略
2.1 BYD概観
2.2 日本進出の狙いと戦略
2.3 BYD BEVの日本販売状況
3.現地調査
3.1 上海街角調査 普及状況と目につくBEV
3.2 BEVショールーム見学
3.3 現地インタビュー
魅力あるBEVやメーカ、BEVメーカ各社の特徴、日々の使用感
4.新興BEV専業OEM 詳細インタビュー
OEMの全面的な協力を得て、創立者インタビューから開発各部門責任者との意見交換、
ショールームや最新BEV専門工場見学などをご紹介します。
5.まとめ
5.1 中国でBEVが普及する源泉
5.2 BEV各社の特徴と戦略
5.3 今後の見通し
5.4 日本各社(OEM、部品メーカ、材料メーカなど)のビジネス参考点
□質疑応答□
セミナー講師
(株)Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授 高原 忠良 氏
(元トヨタ自動車/Samsung SDI) 博士(工学)
<主な経歴・研究内容・専門・活動>
新日本無線(現社名:日清紡マイクロデバイス);高融点金属・セラミックの研究。
トヨタ自動車;樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発。
Samsung SDI;エンジニアリングプラスチック研究所(韓国本社)。
大手自動車メーカ 研究所;次世代車要素技術開発。
2020年技術オフィスTech-T開業 次世代モビリティ・車載プラスチック関連の情報発信活動中
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
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2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )
定価:本体34,000円+税3,400円
E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
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