【中止】バイオポリマー(バイオプラスチック)の現状とこれから
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 高分子・樹脂材料 汚染物質排出抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★基礎知識から最新研究まで、バイオポリマー(バイオプラスチック)に ついて理解することができる!※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信受講:1/26(金)~2/2(金)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
帝京科学大学 生命環境学部自然環境学科 准教授 工学博士辻本 敬 氏【ご専門】高分子材料(特にバイオポリマー)【ご経歴】2005年 京都大学大学院工学研究科材料化学専攻博士課程修了(工学博士)2005年 龍谷大学理工学部物質化学科 助手・助教として2年勤務2007年 大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻 助教として12年勤務2019年 現職
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
大量生産、大量消費、大量廃棄の社会システムが自然の浄化能力を超え、地球温暖化、水質汚濁、廃棄物に含まれる有害物質などの環境問題が深刻化している。2015年の国連サミットでは「2030アジェンダ」として「持続可能な開発目標(SDGs)」が示され、我が国においてもその達成が求められている。そのような背景のもと、高分子材料分野においても環境調和型高分子材料に関する研究が盛んに行われ、少しずつではあるものの使用されてきている。しかし、再生可能資源を利用したエネルギの獲得や発電技術と比較し、マテリアル分野では一部を除きバイオマスからつくられる樹脂(バイオプラスチック)の実用的利用は限定的であり、他の樹脂と混合されて使用される場合が多い。 本稿では、高分子材料に関連する地球環境や廃棄物問題について解説し、環境調和型高分子材料であるバイオポリマー(バイオプラスチック)について紹介する。また、バイオポリマー(バイオプラスチック)の現状や今後の普及のために取り組まなければいけない問題を提示する。
受講対象・レベル
・バイオポリマー(バイオプラスチック)に関する基礎知識を得たい方・製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方
必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・バイオポリマー(バイオプラスチック)に関する基礎知識・バイオポリマー(バイオプラスチック)のメリットとデメリット・バイオポリマー(バイオプラスチック)の応用例
セミナープログラム
1. はじめに 1.1. 地球環境問題と高分子材料 1.2. 高分子材料のリサイクル
2. バイオポリマー(バイオプラスチック) 2.1. バイオポリマーとは 2.2. バイオマスプラスチック 2.3. 生分解性高分子
3. バイオポリマーに関する最新研究 3.1. 実用化されているバイオポリマー材料 3.2. バイオポリマー材料の問題点
4. 終わりに 4.1. まとめ 4.2. 今後の展望
キーワード:バイオポリマー,バイオプラスチック,生分解性,高分子材料,リサイクル,セミナー,講座,研修