~半導体パッケージ技術で何が起きているのか、何が起こるのか~

■用途別に異なるパッケージング技術への要求■
■製造工程、使用材料、装置で何を変えなければならないのか■
■最新パッケージング技術の詳細■

益々加速する「高性能化」「多機能化」「小型化」に向けて
 大きく変化、多様化する半導体パッケージを原点・基本から解説
現在および将来のパッケージング技術は
 何を求められてそれぞれの形態・方式となったのか、またそのための要素技術は
FOWLP、CoWos、Sip、TSV、ウエハ接合、ダイシング、裏面研削、ワイヤボンディング、
 ダイボンディング、モールディング、バンプ、パッケージ基板、フリップチップ、MEMS、センサー、、、
材料・デバイス・装置のメーカー、ユーザーの方々はもちろん、パッケージ技術の周辺に携わる方々は是非
基本的な方式、製造方法、最新の方式、今後の流れをわかりやすく解説
半導体パッケージ形態の変遷、製造工程と装置・材料、最新技術

 

日時

【Live配信】 2023年10月25日(水) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2023年11月6日(月) まで受付(視聴期間:11/6~11/19)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     AI、IoT、5G時代の到来により、電子デバイスとそのパッケージング技術には様々な革新が求められています。求められるデバイスは必ずしも「先端品」と一括りにされるものではなく、用途別に求められるパッケージング技術も異なってきます。
     本セミナーでは、電子デバイスの基礎、パッケージング技術の基礎から学び、現在および将来のパッケージング技術が何を求められてそれぞれの形態・方式となったのか、またそのための要素技術は何なのかについて解説します。

    習得できる知識

    電子デバイスの種類と特徴、パッケージ形態の変遷、パッケージング要素技術の概要、最新パッケージング技術の詳細

    セミナープログラム

    1.AI、IoT、5G時代の到来
     ○AI、IoT、5Gって何?
     ○AI、IoT、5Gに求められるデバイスは?

    2.最終製品の進化とパッケージの変化
     ○電子デバイスの分類
     ○i-phoneを分解してみよう
     ○電子部品の分類
     ○能動部品と受動部品
     ○実装方法の変遷
     ○半導体の基礎、種類と特徴
      ・トランジスタ基礎の基礎
      ・ロジックデバイスの分類
      ・メモリデバイスの分類
     ○ムーアの法則

    3.半導体パッケージの役割とは
     ○前工程と後工程
     ○個片化までの要素技術
      ・テスト
      ・裏面研削
      ・ダイシング
     ○半導体パッケージへの要求事項

    4.半導体パッケージの変遷
     ○STRJパッケージロードマップと3つのキーワード
     ○各パッケージ方式と要素技術の説明
     ○DIP,QFP
     ○ダイボンディング
     ○ワイヤボンディング
     ○モールディング
     ○TAB
     ○バンプ
     ○BGA
     ○パッケージ基板
     ○フリップチップ
      ・QFN
       -コンプレッションモールディング
       -シンギュレーション
      ・WLP
       -製造工程と使用材料
     ○電子部品のパッケージ
     ○MEMS
     ○SAWデバイス
     ○イメージセンサー
     ○最新のパッケージ技術
     ○様々なSiP
      ・PoP、CoC、TSV
     ○基板接合技術の展開
      ・イメージセンサー、3DNAND
      ・W2W、C2Wハイブリッドボンディング
     ○CoWoSとは?
     ○チップレットとは?
      ・インターポーザー、マイクロバンプ
     ○FOWLPとは?
      ・FOWLPの歴史
      ・製造工程と使用材料・装置
      ・パネルレベルへの取り組み
     ○部品内蔵基板とは?

    まとめ

    □質疑応答□


    [キーワード]FOWLP、CoWoS、チップレット、SiP、TSV、ウエハ接合技術、ダイシング技術、裏面研削、ワイヤボンディング、ダイボンディング、モールディング、バンプ、パッケージ基板、フリップチップ、MEMS、センサー、AI、IoT、5G

    セミナー講師

    (株)ISTL 代表取締役社長 博士(工学) 礒部 晶 氏
     
    【略歴】
    1984年-2002年 NECてLSI多層配線プロセス開発 
    2002年-2006年 東京精密(株)にて執行役員CMPグループリーダー
    2006年-2013年 ニッタハースにて研究開発GM
    2013年-2015年 (株)ディスコにて新規事業開発
    2015- (株)ISTL

    セミナー受講料

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    55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
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    【1名分無料適用条件】
    ※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
    ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
    ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
    ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
     (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
    ※他の割引は併用できません。

    ※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
    1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )
    ※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
    ※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。
    ※他の割引は併用できません。

    受講について

    Zoom配信の受講方法・接続確認

    • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
    • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
    • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
    • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
    • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
    • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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    • 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
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    • 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
    • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
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    • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
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    • Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
    • アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

     

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