「坂の上の雲」に学ぶ新規ビジネスのための人材育成

7,000 円(税込)

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開催日 18:30 ~ 20:30 
締めきりました
主催者 日刊工業新聞社 タウン情報部 木村 共 催:株式会社ファイブシーズン・ものづくり革新ナビ
キーワード プロジェクトマネジメント一般   人財教育・育成
開催エリア 東京都
開催場所 日刊工業新聞社 (東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル)
司馬遼太郎の名作『坂の上の雲』は発行部数2000万部をこえる経営者・ビジネスパースンの愛読書として知られています。 『坂の上の雲』では、「弱者」だった小国の日本が創意工夫を重ね大国ロシアに立ち向かった姿が秋山好古・真之兄弟の成長を柱に描かれています。 すべてが初めてのことばかりだったとき、彼らやその上司たちはどう行動したか? 新規ビジネスに取り組む方々への時代をこえたメッセージをお届けします。 ※本セミナーは『坂の上の雲』を読んだことがない方でも十分理解できる内容となっています。 【プログラム】 1.近代国家に発展した明治の日本 2.新規ビジネスの立場で見る改善とイノベーション 3.真の目的に迫れば道は開ける 4.いますぐやるべき三つのこと 【講演内容】 当時の日本は明らかに小国でしたが、やむにやまれぬ背景から強者である大国ロシアに挑戦しました。 日露戦争です。弱者だからこそ、強者にありがちなおごりがなく、素直に考え抜くという当たり前のことをつらぬいて 思いがけない(後から考えると必然の)勝利を得ました。 まず、その要因をマーケティング、イノベーション、プロジェクトの計画と実行などの面から解説します。 次に、それらを担う柱となる人材の発掘と育成について「非凡なる凡人」という観点から、 現在にも適用できることを展開していきます。 【本セミナーを受けていただきたい方】 ■企業内での新規ビジネス関係者(責任者、研究・開発メンバー、経営幹部、経営企画、財務、営業) ■従業員や部下の育成に苦心されている経営者や管理職 ■イノベーションや人材育成について時代をこえた共通性に関心のある方 【本セミナーを受講すると、以下の様な効果が期待できます!】 ●自社の隠れた資産を発見し活用する着眼点やヒントが見つかります ●人材がいないと嘆くまえにどう育てるかの事例やパターンがわかります ●当たり前のことをやる難しさとそこを突破するカギを確認できます