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~最新の光ファイバ伝送技術から光ファイバ電力伝送まで~
高速通信用のインフラとしてだけじゃない!
今後もさらなる高度化を見据え、新しい伝送技術が検討されている光ファイバ伝送技術について、光ファイバの基礎から最新動向と今後の展望までを解説。
5Gから6Gへと進展していく中での光ファイバ伝送技術の役割とは? テラヘルツ波伝送の現状とは?
新たな付加価値としても期待の光ファイバ電力伝送についても詳しく解説!
【特典】
■アーカイブ配信
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
Live受講に加えて、アーカイブでも一定期間視聴できます。
※視聴期間:9/25~9/29の5日間
セミナー趣旨
本セミナーでは、今後の導入が期待される光ファイバやその伝送技術について、わかりやすく解説します。また、5G/6Gにおける光ファイバ伝送技術の役割についても解説いたします。後半では、光ファイバ伝送技術を活用して,光のエネルギーで電力を送る光ファイバ給電技術を紹介します。とりわけ、光ファイバ伝送技術の新たな付加価値として、高速伝送のみならず、遠隔機器の自立給電を可能とする光ファイバ給電技術について、最新の研究成果や技術動向を含め、詳しく解説いたします。
受講対象・レベル
光ファイバ伝送技術の概要と最新動向について知りたい方.また,今後の光ファイバ伝送技術の役割や光ファイバ給電技術に興味のある方.なるべく専門用語を用いず,平易に全体像を解説する.
習得できる知識
光ファイバの基礎とそれらを用いた伝送技術の発展と最新動向を把握できる.また,光ファイバ給電の特徴や今後の展望について知ることができる.
セミナープログラム
1.光ファイバ通信技術
1.1 光ファイバ通信の概要
1.2 単一モード光ファイバ
1.3 マルチモード光ファイバ
1.4 マルチコア光ファイバ
1.5 プラスチック光ファイバ
1.6 空孔コア光ファイバ
2.光ファイバ通信の発展と現状
2.1 光ファイバ通信容量の推移
2.2 波長分割多重(WDM)伝送
2.3 デジタルコヒーレント伝送
2.4 光ファイバ伝送における入力パワー限界
2.5 空間分割多重(SDM)伝送
2.6 モード分割多重(MDM)伝送
3.5G/6Gに向けた光ファイバ・無線通信技術
3.1 5Gから6Gへ
3.2 光ファイバ無線伝送
3.3 ビームフォーミング
3.4 無線基地局における今後の課題
3.5 THz(テラヘルツ)波伝送
3.6 光無線通信とその応用
3.7 非地上系ネットワーク
4.光ファイバ給電技術
4.1 光ファイバ給電とは
4.2 これまでの実例
4.3 光ファイバ給電で駆動する無線基地局
4.4 給電用光ファイバ
4.5 大電力光ファイバ給電技術
4.6 最新技術動向と応用技術
4.7 光ファイバ給電ドローン
5. 6Gに向けた今後の展望
□質疑応答□
セミナー講師
【専門】光通信システム,光ファイバ伝送,光信号処理,光ファイバ給電
セミナー受講料
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55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
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※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
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1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )
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※他の割引は併用できません。
受講について
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配布資料
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