【オンライン】簡単に出来る問題発生防止のための「リスク管理」の仕組構築法

-皆が楽しくリスクを想定する人間重視の仕組により問題発生が減少「リスク意識の高い集団を形成」-

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    セミナー趣旨

    突然、問題が発生して納期遅延や不具合の発生&リコール問題等を引き起こし、お客様の信頼を失ってしまうことが多々あります。多くの組織が問題発生に悩んでいますが、日常の生産活動に「皆が参加するリスク管理」を導入している組織は意外にも少ないのではないでしょうか?

    「リスク管理」の目的は、極力、見えないリスクを「見える化」して問題発生を極小化させる点にあります。問題は現場から発生してきますから担当者全員が楽しく参加できる「リスク管理」の仕組が必要なのです。現在の「リスク管理」は形骸化していませんか?管理部門だけが実施する活動になっていませんか?

    本セミナーでは世界的に著名な改善モデルを導入し、日本初の最高レベルを達成し、本部組織を成功に導いた講師が、簡単に出来て効果がある「全員参加型のリスク管理の仕組」について分かりやすく解説いたします。
    即日、実践可能です。皆様のご参加をお待ちしております。


    【受講者の声】
    ・「リスクの見える化」と「全員参加型リスク管理」、リスク管理テンプレートなど大変参考になった。
    ・「人の心理に着目して、心理的にやりにくい要因を減らすことに言及している点が参考になった。」
    ・「相手に自分の期待を伝え応えてもらうためには、まずは相手を尊重しながら適切に寄り添った対話をすることから始めるべきだということ。」

    受講対象・レベル

    現場の担当者、リーダー、マネージャ、幹部社員、品質管理責任者、リスク管理の開始を検討されている方など(業種を問いません)。

    セミナープログラム

    ※若干変動する可能性がございます


    第1章 見える化とヒューマンファクター
       1.リスクの見える化
       2.「先々に対して楽観的、突然の問題発生」
       3.人間重視の改善活動とヒューマンファクター

    第2章 「リスク管理の仕組構築」へのアプローチ
     2.1「リスク管理」とは? 
     2.2「問題発生防止」と「リスク管理の仕組」
       1.世界的に著名な改善モデルの概念
       2.改善モデルにおけるリスク管理
       3.演習1:「リスク管理の仕組考案」
     2.3 リスク管理プロセスの設定

    第3章 「リスク管理の仕組構築」ワークショップ
     3.1 悩み①:「どのような仕組を作ればよいか?」
       1.「管理者と現場の乖離」を踏まえた「仕組考案」
       2.日常活動での「リスクの見える化」
       3.演習2:「推奨するリスク管理の仕組疑似体験」
       4.「リスク意識の高い集団」と「簡単に出来る仕組」
       5.推奨する「全員参加型リスク管理」事例
     3.2 悩み②:「どのように浸透させるか?」
       1.「リスク管理計画の策定」
       2.「リスク区分を決定」&「リスクパラメータを定義」
       3.演習3:「リスク管理テンプレートの作成」
       
    第4章 「リスク管理の仕組失敗事例」
       1.演習4:リスクの見える化「リスクの散布図」
       2.演習5:「リスク管理の仕組」の弱点

    第5章 業務適用するための「導入方法」
     5.1 「リスク管理」をこれから導入する組織
     5.2 「リスク管理」活動が形骸化している組織

    第6章 まとめ

    (注)ワークショップとして演習を体験いただき、現場で即、役立つ内容にしたいと考えております。


    ※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
    ※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
    ※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

    セミナー講師

    ヒューマン&クオリティ・ラボ 代表 (元)富士通(株)人材開発部 シニア・レクチャラ&上級教育士(工学) 関弘充 氏

     

    成蹊大学工学部経営工学科を卒業し富士通(株)入社。品質検査部門門を経てシステム開発部門において通信・金融等のシステム開発に関わる(途上、未来工学研究所主任研究員)。近年、品質問題を抱える本部組織の品質改善に従事し(主席部長、品質保証部長)、SI分野で日本初の CMM®レベル5を達成、社長賞を受賞。定年後も続投し「わくわく」元気塾&品質改善講座を開講。2011年、富士通を退職。その後、「人間力醸成」を基盤にした各種セミナー・企業研修等で、3万人以上の方々への指導を行ってきている。
    (注)CMM:世界的に著名な改善モデル Capability Maturity Model and CMM are registered in the U.S. Patent and Trademark Office

     
     

    セミナー受講料

    会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)

    ※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
    (所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
    ※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
    ※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

    受講について

    視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
    ※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。


     

    受講料

    38,500円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    38,500円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    リスクマネジメント   安全工学一般   ヒューマンエラー

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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    13:00

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    38,500円(税込)/人

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    キーワード

    リスクマネジメント   安全工学一般   ヒューマンエラー

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