長期脱炭素電源オークションの制度設計と課題
開催日 |
16:30 ~ 18:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電力技術 地球温暖化対策技術 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
2050年カーボンニュートラルに向けて
~脱炭素電源への新規投資促進を目的とした「長期脱炭素電源オークション」の詳説~
セミナー講師
一般財団法人 電力中央研究所
社会経済研究所
上席研究員
井上 智弘 氏
【略歴】
2003年 早稲田大学政治経済学部卒業
2005年 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
2008年 早稲田大学政治経済学術院助手
2011年 早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
2011年 電力中央研究所入所
2014年 博士号取得(経済学、早稲田大学)
現在 電力中央研究所 社会経済研究所 上席研究員
セミナー受講料
1名:33,850円(税込)2名以降:28,850円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
2050年カーボンニュートラルに向けて脱炭素電源への新規投資の促進を目的とした「長期脱炭素電源オークション」が2023年度から導入される予定である。そこで、本セミナーでは、本制度がなぜ導入されるのか、そして、同じ供給力確保を目的とする現行容量市場とは何が異なるのかを、本制度の設計や課題とともに、電気事業制度の研究者の視点から詳説する。
セミナープログラム
1. なぜ供給力確保が必要なのか?
2. 容量市場の概要と課題
3. カーボンニュートラルとの整合性
4. 長期脱炭素電源オークションの目的
5. 長期脱炭素電源オークションの制度設計のポイント
6. 制度の課題と今後の見通し
7. 関連質疑応答
8. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。