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EV/HV用高性能ネオジム磁石設計の基礎と技術・採用上の課題とその対策【LIVE配信・WEBセミナー】
全国38,5002024-05-10
~モータ設計/制御/異常検知への応用までを解説~
< 基礎からモータの設計・制御・異常検知への応用まで
~ すべての技術者がデータ解析技術を駆使する時代に向けて >
■ ハンズオン形式の講義を一部含みます。
Google Colaboratory, Google Drive, Google Formsを使用しますので、会社PCから参加の方は使用可能か事前にご確認ください。
セミナー趣旨
近年、自動車の電動化や再生可能エネルギーの普及など、電気で動く製品の需要が高まっており、その動力源として主に用いられる永久磁石同期モータの高性能化が大きな重要課題となっています。
他方、2022年後期以降の生成AIブームに起因して、ディープラーニング技術が急速な発展を遂げています。2022年8月にオープンソースで公開された画像生成モデルStable Diffusionや、2022年11月に発表された自然言語モデルベースのチャットボットChatGPTは非研究者にも広く利用され、AIと人間が協調する社会が形成されつつあります。
モータ分野においてもAI技術は間違いなく波及し、すべての技術者がデータ解析技術を駆使する時代が到来します。本セミナーでは、永久磁石同期モータの設計に焦点を置き、永久磁石同期モータの基本原理から、有限要素解析と機械学習を活用したデータ駆動型の設計手法について説明します。
セミナープログラム
1. 永久磁石同期モータの基礎
(1). モータの分類
(2). モータの構造
(3). 動作原理
(4). 基本的な制御方式
2. 永久磁石同期モータ開発の動向
~小型・高速化、磁性材料、高トルク密度化、高電圧化、冷却、振動、冗長性・信頼性、LCAなど
3. 機械学習の基礎(Google Colaboratoryを用いたハンズオン形式)
(1). 機械学習の基本事項
(2). 代表的な回帰モデル
(3). ニューラルネットワーク
(4). 回帰分析ハンズオン(Google Colaboratory)
4. 機械学習を用いたモータ設計最適化(Google Colaboratoryを用いたハンズオン形式)
(1). モータ分野で機械学習を応用するメリット
(2). 埋込磁石同期モータの設計最適化ハンズオン
(3). 機械学習を始めるために重要な事項(Google Colaboratory)
5. 機械学習のモータ応用事例
(1). モータ設計への応用
(2). モータ制御への応用
(3). モータ異常検知への応用
セミナー講師
清水 悠生 氏 立命館大学 理工学部 電気電子工学科 助教
㈱MotorAI 代表取締役
セミナー受講料
お1人様受講の場合 50,600円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
50,600円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
CAE/シミュレーション 機械学習・ディープラーニング 電気・電子技術一般
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13:00 ~
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50,600円(税込)/人
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