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リチウムイオン電池のドライ電極の技術動向とプロセスの検討
全国60,5002024-04-19 -
リチウムイオン電池の高性能化、高安全性確保のための最新技術動向と業界動向・市場展望
33,550オンデマンド
LiBリユース、リサイクル事業をご検討企業の担当者が
事業推進のキーポイントを理解し実務に生かすことができる!
~市場動向からビジネスの可能性まで解説します~
※LIVE配信限定となりました(8/24更新)
セミナー趣旨
LiB(リユース EV 蓄電池)製造のための資源を一次資源から二次資源を対象としてサプライの可能性を2030年までの時間軸にそって示しながら、地域別(我が国、中国、ヨーロッパ)での戦略を示す。また、LiBのリユースとリサイクルを小型(スマートフォン、PC,タブレット等)と大型(車載用)に分けてどのようなビジネスが展開可能で、そのための技術開発がどのレベルまで進んでいるかを理解できるように各国の技術レベルを紹介する。さらに最近話題となっている小型LiBによる火災についての課題についても解決法の提案も行う。車載用LiBリサイクルについては、どこがボトルネックであるかを明確にし、なぜ提案は多いのに実際の動きが伴わないのかを明確にする。
受講対象・レベル
・LiBリサイクルに興味がある方
必要な予備知識
・できるだけ化学の基礎を理解できる方
習得できる知識
・実際のLiBリユース、リサイクル事業をご検討の企業の担当者が事業推進のキーポイントを理解でき、実務に活かすことができる。
セミナープログラム
1.LiB製造のための資源供給
1-1 Li資源
1-2 Ni,Co その他
1-3 グラファイトその他
2.小型LiBのリサイクル
2-1 スマートフォン用
2-2 タブレット用
2-3 PC用
2-4 その他の小型機器
3.リユース
3-1 車載用LiBのリユースの流れ
3-2 車載用LiBのリユースの事例
3-3 車載用LiBのリユースの問題点と解決法
4.車載用LiBのリサイクル
4-1 車載用LiBのリサイクルの提案
4-2 車載用LiBのリサイクル課題
4-2-1 技術課題
4-2-2 システム課題
5.リサイクルからの資源回収技術
5-1 前処理の重要性
5-2 元素回収
6.サーキュラーエコノミーとLiB
6-1 サーキュラーエコノミーとは
6-2 サーキュラーエコノミ―をベースとしたLiBの2Rの考え方
【質疑応答・名刺交換】
キーワード
LiB,リユース,リサイクル,車載用,ビジネス,回収技術
セミナー講師
公益財団法人 福岡県リサイクル総合研究事業化センター センター長 中村 崇 氏
【ご専門】
リサイクル工学
【ご経歴】
東北大学 名誉教授、2013-2019 日本学術会議会員、資源素材学会 元会長
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
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受講について
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- 「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードするか、ZOOM をダウンロードせず、Web ブラウザから参加するかの2種類がございます。
- お申込み後、受理のご連絡メールをさせていただきます。
一部メールが通常セミナー形式(受講券、請求書、会場の地図)になっておりますがLIVE配信のみのセミナーです。 - お申込み後、接続テスト用のURL(https://zoom.us/test)から「ミーティングテストに参加」を押していただき動作確認をお願いします。
- 後日、別途視聴用のURLをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時の10分前に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料はお申込み時のメールアドレス宛に前日までには、PDFにて配布いたします。
- ご質問については、オープンにできるご質問をチャットにご記入ください。
個別相談(他社に知られたくない)のご質問は後日メールにて講師と直接お願いします。 - タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
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