ライフサイクルアセスメント(LCA)と関連する環境パフォーマンスの評価手法【アーカイブ配信】
開催日 |
0:00 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | LCA 環境負荷抑制技術一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
~基礎知識および最新動向から実践方法のノウハウまで~
このセミナーはアーカイブ配信です。配信期間中(2023年4月17日~4月28日)は、いつでも何度でも視聴できます!
セミナー講師
東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 准教授 博士(工学) 中谷 隼 氏
【略歴】
2001年 東京大学工学部 都市工学科 卒業
2006年 東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻 博士課程修了
2006年 同・化学システム工学専攻 助手
2009年 同・都市工学専攻 助教
2016年 同・都市工学専攻 講師
2022年 同・都市工学専攻 准教授(現在に至る)
【兼任・活動など】
国立環境研究所 連携グループ長、日本学術会議 特任連携会員(第25期)
セミナー受講料
44,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合33,000円、
2名同時申込の場合計44,000円(2人目無料:1名あたり22,000円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
本セミナーは、約2時間30分の講演を収録したアーカイブ配信セミナーです。
2023年4月17日(月)~4月28日(金)の期間中、いつでも何度でもご視聴いただけます。
【アーカイブ配信セミナーの申込・受講手順】
1)このHPから参加申込をしてください。
2)申込後、受理のご連絡メールをさせていただきます。また請求書を郵送いたします。
3)視聴開始日までにセミナー資料(PDF形式)と閲覧用URLをお送りさせていただきます。
※申込者以外の視聴はできません。録音・録画などの行為を固く禁じます。
※配布資料の無断転載、二次利用、第三者への譲渡は一切禁止とさせていただきます。
セミナー趣旨
近年、国内外において、企業に対して製品・サービスや組織全体の環境パフォーマンスを評価し、公表することが求められる機会が増えている。特に、環境フットプリントやスコープ3など、LCAに基づく評価手法を用いた環境負荷の算定が世界的なスタンダードになっている。
本セミナーでは、なぜLCAが必要とされているのか、その社会的背景と考え方を解説した上で、おさえておくべきLCAの基礎知識を学ぶ。さらに、環境フットプリントやスコープ3などLCA関連の最新動向を紹介するとともに、LCAを構成するインベントリ分析およびインパクト評価の概要を解説する。インベントリ分析については、実践方法のノウハウや、それに欠かせない国内外のデータベースについても紹介する。
受講対象・レベル
自社の製品・サービス、組織の環境パフォーマンスの評価・公表のために、LCAや関連する評価手法(環境フットプリントやスコープ 3)の基礎知識や実践方法を学びたい方。
習得できる知識
・LCAの社会的背景と基礎知識
・環境フットプリントやスコープ3の動向
・インベントリ分析の概要と実践方法
・インパクト評価の概要
セミナープログラム
1.LCAの概要
1.1.LCAの社会的背景
1.2.LCAの枠組みと定義
1.3.LCAの評価事例
2.LCAに関連する評価手法
2.1.環境フットプリント
2.2.スコープ3
3.インベントリ分析
3.1.インベントリ分析の概要
3.2.インベントリの実践方法
3.3.配分とシステム拡張
4.インパクト評価
4.1.インパクト評価の概要
4.2.環境影響の特性化モデル
4.3.環境影響の重み付け
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