材料メーカー向けの車載機器(ECU)伝熱解析の基礎と導入のポイント

★材料メーカーに向けた講座として開講!

★エンジン制御、ナビのコンピュータ開発を従事後、エレ専用の伝熱技術とコンサル組織を構築した講師から、エレ、メカ設計で実験と解析の高度化を進め、70%以上の設計コストを効率化可能なノウハウを解説する!

 

 

 

 

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    セミナー趣旨

    自動車業界に関わらず、家電や産業機器、材料など様々な業界で、熱技術の検証が乏しいまま、モノづくりが進行していくことは少なくない。理由は、伝熱の良し悪しは作ってみないと判断がつかないからだ。解析技術は、実験値との乖離を削減すれば、設計利用が思いのほか加速する。電子機器の熱対策伝熱設計にフォーカスすると、相互の乖離を検証するノウハウがあれば、開発工数78%カット、開発スピード2倍以上は想定可能である。つまり、電子機器の熱対策は、開発・設計のDX化によることで、他社に伝熱技術の遅れをとらないようにすること、費用対効果の向上が得られると解釈できる。

    【講演キーワード】
    これから熱設計をスタートされる最初の心得
    車載電子機器や基板の高精度な伝熱解析
    伝熱設計の最適化

    【講演のポイント】
    エンジン制御、ナビのコンピュータ開発を従事後、エレ専用の伝熱技術とコンサル組織を構築。エレ、メカ設計で実験と解析の高度化を進め、70%以上の設計コストを効率化可能なノウハウを解説する。

    セミナープログラム

    1.電子機器の伝熱設計概要
     1-1 熱技術のプロセス革新 
     1-2 成立する検討項目
     1-3 解析作業の流れ
     1-4 事業に重要なコンセプトの形成
    2.電子機器の伝熱解析
     2-1 伝熱解析を活用したレイアウト設計
     2-2 伝熱解析のECUモデリング
     2-3 解析と実測の合わせ込み
     2-4 解析値と実験値の比較結果
     2-5 モデリングの高精度化
    3.伝熱解析と最適化連成
     3-1 最適化とは
     3-2 自動化手順とポスト処理機能一例
     3-3 最適化の手法
     3-4 【事例1】 素子レイアウトの最適化
     3-5 【事例2】 発熱素子許容範囲の外部条件
     3-6 【事例3】 フィン設計最適化」
    【質疑応答】

    セミナー講師

    株式会社フジデリバリー  代表取締役社長&CEO  篠田 卓也 氏

    セミナー受講料

    【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む)
    2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。


     

    受講料

    39,600円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:30

    受講料

    39,600円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    自動車技術   電気、電子製品   CAE/シミュレーション

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    13:30

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    自動車技術   電気、電子製品   CAE/シミュレーション

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