分散電源を活用し、いかにマネタイズするか
開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電気・電子技術一般 環境負荷抑制技術 事業戦略 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
“新任担当管理者必聴” 脱炭素100先行地域における取組み
~カーボンニュートラル Utility3.0 水素 地産地消 マイクログリッド~
セミナー講師
TNクロス株式会社
代表取締役副社長
馬橋 義美津 氏
<略歴>
1992年 慶應義塾大学理工学研究科電気工学専攻修了 東京電力入社
2010-2012年 本店技術部電力取引グループマネージャー
2012-2014年 本店技術部電源計画グループマネージャー
2014-2016年 パワーグリッドカンパニー系統エンジニアリングセンター系統技術グループマネージャー
2016-2018年 東京電力PG系統計画室系統技術グループマネージャー
2018-2020年 東京電力ホールディングス(株) 技術戦略ユニット 技術統括室(技術戦略担当)
兼 渉外・広報ユニット海外事業室
2020年- TNクロス株式会社代表取締役副社長
セミナー受講料
1名:33,600円(税込)
2名以降:28,600円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
※ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
昨今の電力危機による電力価格の先行きの不透明感は、太陽光発電、蓄電池、EVといった分散型リソースや水素を中心とした再エネの活用に対する期待感を強めている。加えて、脱炭素100先行地域における“エリアでの取り組み”をはじめとする地産地消や災害時における地域レジリエンス強化が、ますますその傾向を加速している。そこで、本講義では、分散電源の現状や将来像、水素も含めたエネルギービジネスについて基本から解説する。
セミナープログラム
1.エネルギー事業の環境変化
(1)脱炭素社会とエネルギー事業(Utility 3.0)
(2)カーボンニュートラル(CN)とグリーントランファー(GX)
2.脱炭素社会を担うエネルギーリソース
(1)太陽光発電、蓄電池を始めとする分散電源現状と課題
(2)水素が実現する世界
(3)EVへの期待と実情
3.脱炭素に向かう地域の取り組み
(1)地域マイクログリッド
(2)地産地消とレジリエンス
(3)脱炭素100先行地域とは
(4)脱炭素100先行地域に求められるもの
4.脱炭素を中心としたエネルギー事業の未来
(1)日本のエネルギーポテンシャルと新技術
(2)エネルギー事業の未来像に(Utility3.0の装備)
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。