 
    機械要素の基礎をしっかりと学べる!
機械を設計するには機械要素の知識は非常に重要な知識です。
家電や自動車、その他様々な産業機械、ロボットなど全ての機械製品でさまざまな機械要素が利用されているのが現実です。
このセミナーでは、できるだけ易しく、計算式を使わない機械要素を紹介したセミナーです。
機械要素のことを知ることで、今まで以上に機械に興味を持てるようになります。
その為のきっかけとなるセミナーとなっています。
セミナー趣旨
機械要素の知識なくしては、機械を設計することはできません。非常に重要な内容です。
私たちが、日々利用している家電や自動車や鉄道、航空機、その他様々な産業機械、ロボットなど全ての機械製品、そしてこれらを作る工作機械には、さまざまな機械要素が利用されています。
機械要素とは、ボルトやナットなどの部品を固定するものから、歯車やプーリーなど運動を伝達するものまで、様々な種類の機械要素があります。これら標準的な部品や機械を構成する最小の機能単位が機械要素です。
このセミナーでは、難しい説明や計算式は使わずに、できるだけ易しく、多くの機械要素を紹介します。
また、実際の機械要素の使用事例や動画も用意しています。機械要素のことを知ることで、今まで以上に機械に興味を持てるようになります。
そして、さまざまな機械要素について、もっと勉強していってください。よき設計者や実務家になるために本セミナーがそのきっかけになるのであれば幸いです。
受講対象・レベル
- 入門から初級、中級の機械設計を志す方、機械や設計に興味のある方
- 設計部門に関連のある加工、営業、購買、組立等の担当者の方
必要な予備知識
- 特になし。
習得できる知識
- 
流体関係の要素の知識 
- 
緩衝要素の知識 
- 
アクチュエータの知識 
- 
メカニカルな装置組立図における機械要素の使用事例 
セミナープログラム
1.流体関係の要素
管・管継手・弁・圧力容器
2.緩衝要素
ばね・アブソーバ・ダンパーなど
3.アクチュエータ
モータ、油空圧シリンダーなど
4.その他の要素
ハンドル・ローレット目・Tみぞ・ケーブルベアなど
5.メカニカルな装置組立図における機械要素の使用事例
6.機械要素の動画
セミナー講師
【講師名】
森内眞 氏
【肩書】
アルス機械設計技術士事務所 代表
セミナー受講料
8,250円(税込)
※ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より2週間です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- 配布資料はセミナー内にて表示される、講師のウェブサイトよりお問い合わせください。
講師のプロフィール
 
                                    ものづくりにおいて解決できない課題はありません。真摯に課題に取り組むことで必ず解決の糸口は見えてきます。 技術士としての専門知識、技術、経験、独自のネットワークを用いてお客様の課題解決に貢献いたします。
森内 眞
もりうち まこと / 東京都 / アルテム・イノベーション技術士事務所
私の強み 以下に要約
(1)海外(アメリカ)での製品開発研究経験(マイクロマシニングデバイス)
(2)産業機械のエンジニアリングセットメーカー経営経験
(3)大手製造企業数社での製品開発や生産システム構築のプロ...続きを読む
受講料
8,250円(税込)/人
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る- 
    なぜ今、調達購買機能が必要なのか?~経営を支える『見えない柱』の再評価と経営戦略~【目次】 近年、世界経済は歴史的なインフレ、地政学的なリスクによるサプライチェーンの分断、そして原材料価格の激しい高騰という未曾有の...
- 
    調達購買部門を「コスト部門」で終わらせないための経営戦略~戦略部門への進化が企業の成長を左右する~【目次】 多くの日本企業において、調達購買部門は「見積を取って発注するだけのコストセンター」という認識に留まりがちです。しかし、原材...
- 
    なぜネオジム磁石に重希土類(Dy/Tb)が必要か? 資源リスクを克服する「粒界拡散技術」を解説【目次】 現代社会の高度な機能は、高効率なエネルギー変換技術によって支えられており、その中核にあるのが「最強の永久磁石」と称されるネ...
- 
    ワイヤレス給電の原理、方式、特長、今後の展望、効率と実用性をわかりやすく解説【目次】 現代社会はスマートフォンから電気自動車、産業用ロボットに至るまで、電力によって駆動されるデバイスに溢れています。しかしその...
 
                     
                 
                 
                 
                 
                 
                                             
                                             
                                            
 
                 
                 
                 
                





 
             
             
             
             
                     
                     
                     
                     
                     
                     
             
            