【中止】抗ウイルス技術の特許動向と出願・拒絶理由対応
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 化学技術一般 バイオ技術 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
抗ウイルス剤、加工、増殖阻害、不活性化等の技術と特許出願の動向
権利化には、どの程度の開示データ(実験データ、比較データ)が要求されるのか?
セミナー講師
青山特許事務所 弁理士 加藤浩 氏
略歴
平成2年4月 特許庁入庁(平成21年3月まで勤務)
平成6年4月 審査官に昇格
平成13年10月 審判官に昇格
平成21年6月 青山特許事務所・弁理士(現在に至る)
セミナー受講料
1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
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- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
現在、新型コロナウイルスへの対応策の一つとして、抗ウイルス技術が注目されています。また、今後の新たな感染症への備えとしても、抗ウイルス技術への期待が高まっています。このような抗ウイルス技術の研究開発を推進するためには、特許動向を分析して、迅速・的確な特許出願と権利化を行うことが重要です。 本講演では、このような視点から、抗ウイルス技術の特許動向について説明し、特許の権利化に向けた最適な対応について解説します。
セミナープログラム
1.抗ウイルス技術と特許
(1) 最近の特許出願の傾向(抗ウイルス技術を中心に)
(2) 特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
2.抗ウイルス技術の基本技術と特許出願の動向
(1) 抗ウイルス剤(各種組成物、光触媒、銅・銀など)
(2) 抗ウイルス加工(材料の表面加工、塗装など)
(3) その他(ナノ粒子、ファイバー、フィルムなど)
(4) 抗ウイルスの方法(ウイルスの増殖阻害、不活性化、その他)
(5) 特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
3.抗ウイルス技術の応用技術と特許出願の動向
(1) 抗ウイルス性の衛生製品・医療用途(マスク、スプレー、その他)
(2) 抗ウイルス性の生活用品(シート、テープ、タッチパネルなど)
(3) 抗ウイルス性の住宅材料、自動車用途など
(4) その他(抗ウイルス性能の試験・評価など)
(5) 特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
4.どのような特許を取得すべきか <抗ウイルス技術に必要な権利化戦略>
(1) 特許を受けるための要件(抗ウイルス技術を事例として)
(2) どの程度の進歩性が要求されるのか(従来技術との比較データなど)
(3) どの程度の開示(実験データ、比較データ)が要求されるのか
(4) 広くて強い特許とは、どのような特許か
(5) 特許審査への対応(拒絶理由への対応、面接審査の活用など))
5.抗ウイルス技術に関する登録特許の動向(登録事例の分析)
(1) 特許審査・審判の経緯からの教訓
(2) 特許請求の範囲の記載方法
(3) 明細書の開示の程度
(4) 諸外国の登録特許の事例との比較(米国、欧州、中国など)
(5) 事例を踏まえた最適な明細書・クレームの提案
【質疑応答】
(1) 最近の特許出願の傾向(抗ウイルス技術を中心に)
(2) 特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
2.抗ウイルス技術の基本技術と特許出願の動向
(1) 抗ウイルス剤(各種組成物、光触媒、銅・銀など)
(2) 抗ウイルス加工(材料の表面加工、塗装など)
(3) その他(ナノ粒子、ファイバー、フィルムなど)
(4) 抗ウイルスの方法(ウイルスの増殖阻害、不活性化、その他)
(5) 特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
3.抗ウイルス技術の応用技術と特許出願の動向
(1) 抗ウイルス性の衛生製品・医療用途(マスク、スプレー、その他)
(2) 抗ウイルス性の生活用品(シート、テープ、タッチパネルなど)
(3) 抗ウイルス性の住宅材料、自動車用途など
(4) その他(抗ウイルス性能の試験・評価など)
(5) 特許マップによる分析(国籍別分析、企業別分析、技術要素の分析など)
4.どのような特許を取得すべきか <抗ウイルス技術に必要な権利化戦略>
(1) 特許を受けるための要件(抗ウイルス技術を事例として)
(2) どの程度の進歩性が要求されるのか(従来技術との比較データなど)
(3) どの程度の開示(実験データ、比較データ)が要求されるのか
(4) 広くて強い特許とは、どのような特許か
(5) 特許審査への対応(拒絶理由への対応、面接審査の活用など))
5.抗ウイルス技術に関する登録特許の動向(登録事例の分析)
(1) 特許審査・審判の経緯からの教訓
(2) 特許請求の範囲の記載方法
(3) 明細書の開示の程度
(4) 諸外国の登録特許の事例との比較(米国、欧州、中国など)
(5) 事例を踏まえた最適な明細書・クレームの提案
【質疑応答】