旭化成グループにおけるカーボンニュートラルへの取組みと今後の展開
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 事業戦略 環境負荷抑制技術 化学反応・プロセス |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
~脱炭素・資源循環関連の具体施策 オープンイノベーションの推進等~
セミナー講師
旭化成株式会社
上席執行役員
研究・開発本部長
竹中 克 氏
<略歴>
1986年3月 東京工業大学 工学部 高分子工学科 卒業
1986年4月 旭化成工業㈱(現 旭化成㈱)入社
1990年10月 英ブラッドフォード大学大学院化学工学専攻博士課程入学
1993年7月 英ブラッドフォード大学大学院化学工学専攻博士課程卒業
2015年4月 旭化成エレクトロニクス㈱ 理事 生産センター長
2017年4月 旭化成㈱ 理事 兼 クリーンエネルギープロジェクト長
2019年4月 旭化成㈱ 上席理事 兼 研究・開発本部 技術政策室長
2020年4月 旭化成㈱ 執行役員 兼 研究・開発本部 技術政策室長
2021年4月 旭化成㈱ 上席執行役員 兼 研究・開発本部長
セミナー受講料
1名:33,600円(税込)2名以降:28,600円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
2015年パリ協定を端緒として動き出した地球温暖化抑制の動きは、ESG投資マネーの増大や昨今の異常気象激増も相まって、世界中でその変化の速度を急激に増している。旭化成グループにおいても2050年GHG排出量実質ゼロ達成を宣言し、1922年の創業以来培ってきた科学の力で世界の気候危機対策に総力をあげて取り組むことを経営方針としてコミットしている。講演においては、当社における脱炭素関連および資源循環関連の具体的活動と今後のオープンイノベーションの進め方について述べさせていただく。
セミナープログラム
1.旭化成グループのDNAとサステナビリティーの系譜
2.脱炭素社会に向けたテクノロジーの実装への取り組み
(1)取組みの方針
(2)グリーン水素製造
(3)CO2分離回収
(4)CO2ケミストリー
3.循環型社会に向けたテクノロジーの実装への取り組み
(1)取組みの方針
(2)バイオマス材料
(3)リサイクル・リユース
(4)資源循環デジタルプラットフォーム
4.オープンイノベーションの推進
(1)COVID-19のイノベーションへの影響
(2)森林資源を活用した新たなカーボンニュートラルの仕組み構築
(3)植物由来の素材を用いて、空間を快適にする
(4)次世代の光を用いた新しいソリューションでさまざまなくらしや産業を革新する
4.関連質疑応答
5.名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。