以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
-
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド
まちづくりと一体化したMaaS導入事例 新たなモビリティ
セミナー趣旨
近年、自動運転の実用化・普及に向けた技術開発が着々と進み、またMaaSについても全国各地で、まちづくりと一体化した導入事例が増え、近い将来、新たなモビリティの形として実用化・普及し、移動の概念を大きく変革することが予測されています。変革は、新ビジネスのチャンスにもなりますが、新たな技術・アイデアをビジネスとして立ち上げ、運用するためには、関連する法規制・法制度の十分な理解が不可欠となります。
本セミナーでは、多くの自動運転、MaaS支援に携わり、その経験を通じて幅広い知見を有する弁護士から、自動運転、MaaS導入に関する法規制・法制度について、最新の状況を踏まえながら詳説いたします。
セミナープログラム
1. 自動運転
(1) 自動運転の現在地
(2) 試作車を用いた実証実験に関する法規制
(3) 道路交通法等に基づく公道走行ルール
(4) 道路運送車両法等に基づく技術基準
(5) 旅客運送・貨物運送ビジネスへ活用する際の法規制
2 MaaS
(1) MaaSの現在地
(2) 道路運送法その他参入規制
(3) データ関連規制
(4) MaaS導入に関する補助・支援制度
3. 関 連 質 疑 応 答
4. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
セミナー講師
TMI総合法律事務所
日本国・ニューヨーク州
パートナー・弁護士
岩田 幸剛 氏
<略歴>
日本国弁護士(2008年登録)、ニューヨーク州弁護士(2016年登録)。2003年に慶応義塾大学法学部卒業後、国土交通省に入省。その後、2007年に東京大学法学政治学研究科法曹養成専攻を修了、2008年に弁護士登録し、長島・大野・常松法律事務所に勤務(2014年8月まで)、米国シアトルのワシントン大学ロースクールへ留学後(LL.M.)、2014年9月 TMI総合法律事務所に入所。その後、大手自動車メーカーへの出向し、モビリティ関係ビジネスやデータビジネスに関する法律実務に多く携わり、事務所に復帰後も実務を通じて得た経験を活かしてスキーム作りから契約面でのサポートを含めて幅広い業務を担当している。2019年9月に商事法務から刊行された「起業の法務」(共著)では、「自動運転」及び「カーシェア・ライドシェア」に関する章を執筆した。
TMI総合法律事務所
アソシエイト・弁護士
人見 高徳 氏
<略歴>
1996年に横浜国立大学経済学部卒業
2000年に同大学大学院国際経済法学研究科修了
あさひ・狛法律事務所に勤務(2003-2007年)
2007年4月 TMI総合法律事務所に入所
TMI在職中、大手自動車部品メーカー及び大手自動車メーカーへ出向
セミナー受講料
1名:33,990円(税込)2名以降:28,990円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
TOYOTA 電気自動車(EV)bZ4X(その3)一般道走行レポート
TOYOTA 電気自動車(EV)bZ4X、今回は、一般道走行に関するレポートです。 【目次】 1. 愛・地球博記念... -
-
TOYOTA 電気自動車(EV)bZ4X(その1)外装
TOYOTA 電気自動車(EV)bZ4X、今回は、外装に関するレポートです。 1. 外形スタイルデザインは可もなく不可もなく それ... -