調達、生産、営業、横断的なロジスティクス改革が肝!

セミナー趣旨

真のサプライチェーン改革は部門横断的ロジスティクス改革である!

本セミナーではサプライヤからお客様までのトータルサプライチェーンを「短く単純な流れ」で実現するためのロジスティクス戦略と手法を学びます。
物流は単なるコストではなく、製造業がプル型サプライチェーンを構築するための最重要な戦略的テーマです。調達改革、生産改革、デリバリ改革を複合的に実現する物流ネットワーク構築の手法をわかりやすく解説し、結果としてQCDの課題解決に導きます。

ものづくり改革が部分最適にとどまり経営スコアに結び付かない、生産ラインの改善はできたが営業や購買との連携したサプライチェーン改革の方法がわからない、調達難等サプライチェーン混乱下でもグローバルで物流改革を進めたい、などの課題をお持ちのSCM全体責任者、工場長、製造部門、購買部門、生産技術部門、生産革新推進部門の部門長、推進担当者の方々のご出席をお勧めします。

セミナープログラム

 1. 製造業におけるサプライチェーン改革の基本
(1) ものづくりにおける改善改革の基本
(2) ものと情報の流れ作り
(3) 目指すべき全体像と改革計画の立案
(4) ものづくり経営の目指すべき経営指標

サプライヤ~工場~お客様までの広く長いサプライチェーン全域にTPS(トヨタ生産方式)を徹底し、無駄なく、小刻みに、タイトに短く単純な流れを通すことが目指す姿です。まず自社のサプライチェーンのASISを整理し、TOBEモデルを設計し、改革計画を立案する手法をお伝えします。

2. プル型サプライチェーンを支えるロジスティクス
(1) 戦略的ロジスティクスを実現する3つの要素機能
 ・定時定ルート物流ネットワーク網
 ・積極的に構える在庫=ストア
 ・現場間の連携指示システム=かんばん
(2) 調達革新=調達と生産(工場)の繋がりを作る
(3) 生産革新=工場間・工程間の繋がりを作る
(4) デリバリ改革=お客様と生産(工場)の繋がりを作る

その手段として物流改革が必須です。しかし、その目的は物流コスト削減ではなく、物流機能の戦略的強化。重要なロジスティクス3要素機能の解説と構築方法について事例に基づいてご紹介します。

3. グローバル時代におけるロジスティクス戦略
(1) 物流のさらなる進化
(2) グローバル物流のあり方
(3) グローバル物流ガバナンスのしくみづくり(含むBCP)
(4) 情報システム

物流改革によって実現した、調達物流改革(かんばん、通い箱、VMI、等)と販売物流改革(BTOと在庫販売モデル、品揃え同期デリバリ)などを事例でご紹介します。

4. まとめ
(1) 会社が変わる!経営スコアに現れる真の成果
(2) 物流を制するものが、ものづくりを制する

グローバル化の時代、物流=ロジスティクスは、ものづくり企業の競争力の源泉、すなわち最後のフロンティアになりつつあります。


※プログラムは都合により変更になる場合があります。

セミナー講師

鳥井 恭 氏
オフィスSCM企画 代表 SCM改革コンサルタント

1990年代よりNECにて電子機器、半導体電子部品製造工場へのトヨタ生産方式を導入する「統合SC生産革新活動」を、現場改善、設備改善、営業連携、調達連携、情報システムなど様々な領域で推進。2008年からはNECロジスティクス(現日通NECロジスティクス)にて、ものづくり改革の視点から国内外で改革をさらに推進。同時に他の製造業に対してコンサル及び講演活動を通して、トヨタ生産方式導入で盲点となっている経営改革、物流改革、情報システムまで広範囲に指導。
2018年にオフィスSCM企画を設立し、国内外の様々な製造業(自動車部品、電機機器、電子部品、板金・成型品、食品など)を指導中。

セミナー受講料

日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円
日本生産性本部賛助会員 46,200円
一般 52,800円
※1名分・テキスト代込み・税込み
※参加者の所属会社・団体にて参加費自動適用 

(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)

受講について

  • オンラインURL送付先
    Zoom ID/パスコードを、参加者のEメールへ送付します。
    不具合時の連絡先として、備考欄に【Zoom 参加者の電話番号】を必ずご記入ください。
  • テキスト 送付先
    会社・団体に所属の方は、会社・団体の住所へ(開催日の2日前頃)宅配便にて送付します。
    自宅を希望の場合は、備考欄に【自宅住所】をご記入ください。

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