目からウロコ!クリーンルームの改善法 ~今すぐできる効果大の方法~

クリーンルームをきれいに保つために、クリーンルームの設計から汚染源の特定、換気の方法、衣服の管理、クリーンルームへの入室方法などクリーンルームを正しく管理するためのノウハウを分かりやすく、具体例を挙げて解説します。

■動画の総視聴時間:約3時間52分

★この講座はLMS型のe-ラーニングです★
過去開催したセミナーの中から、ニーズの多い講座や人気の高い講座をe-ラーニング用にカスタマイズしたものです。
決められた順番に沿って、動画の視聴やテストを進めていきます。
<受講の流れについて>

受講開始日

当月15日までのお申し込みの場合:
 当月25日から視聴開始

月末までのお申込みの場合:
 翌月10日から視聴開始

※土日・祝日の場合は翌営業日扱いとなります

受講期間

4ヵ月間

※期間延長の場合、別途追加料金が発生します。受講料の項目をご確認ください。
(延長は1回限り、最長で6か月まで。終了前日までにお申し出ください。)

セミナープログラム

★Chapterの動画毎に振り返りテストがあります。

Chapter1. 講師紹介、講座テキストダウンロード

Chapter2. クリーンルームとは何か?
 ・クリーンルームとは何か?
 ・コンタミネーションコントロールを行うにあたっての問題点と対策
 ・クリーンルーム導入例
 ・クリーンルームの管理項目

Chapter3. クリーンルームの汚染原因
 ・汚いクリーンルームの三大要素
 ・クリーンルーム内の粒子
 ・クリーンルーム内の粒子の挙動
 ・汚染発見手順

Chapter4. クリーンルームの規格
 ・清浄度とは何?
 ・クリーンルームの規格
 ・バイオクリーンルームの規格

Chapter5. クリーンルームの設計ポイント
5-1 クリーンルームの設計ポイント
 ・クリーンルームの三大ポイント
 ・クリーンルームの仕組み
 ・クリーンルームの二つの気流
 ・清浄度は何できまるか?
5-2 換気回数でクリーンルームの能力がわかる
 ・換気回数の求め方
 ・外気(OA)量
 ・陽圧の天敵
 ・クリーンルームのゾーン化

Chapter6. クリーンルームの気流
 ・クリーンルームの気流方式
 ・塵埃の拡散
 ・垂直一方向型と非一方向型の比較
 ・壁、床の材質
 ・クリーンルームの仕組みのまとめ

Chapter7. フィルタ
7-1 粒子の大きさ
 ・クリーンルーム用フィルタ
 ・プレフィルタ
 ・中性能フィルタ
 ・HEPA・ULPAフィルタ
7-2 フィルタの補修効率と原理
 ・粒子の捕集原理
 ・フィルタの寿命
 ・FFU
7-3 フィルタのメンテナンス
 ・ケミカルフィルタ
 ・フィルタまとめ
 ・細菌と粒子の相関

Chapter8. クリーンルームの管理
8-1 人体からの汚染
 ・クリーンルームの四原則
 ・人間由来の粒子&細菌数
 ・クリーンルーム用衣服の効果
8-2 クリーンルーム衣服に対する技術的検討
 ・クリーンルーム用衣服の選定
 ・クリーンルーム用衣服からの発塵
 ・着衣方法
8-3 クリーンルーム用衣服の管理
 ・クリーンルーム用衣服の評価方法
 ・洗濯による汚染度の違い、洗濯回数
 ・クリーンルームの着衣室の清浄度は?
 ・クリーンルームへの入室
 ・エアシャワーでゴミは落ちる?
 ・風速と除塵性能

Chapter9. クリーンルームの備品~クリーンルームの静電気
 ・クリーンルームに持ち込めないもの
 ・手指乾燥機、エアシャワー&粘着シート
 ・クリーンルーム素材の抵抗値
 ・代表的な帯電電位(湿度との関係)
 ・除電目標
 ・静電気対策機器
 ・イオナイザー

Chapter10. クリーンルームの清掃
10-1 クリーンルームの清掃
 ・粒子の沈着力
 ・清掃方法
 ・拭き掃除の三大要素
 ・ウェット洗浄
 ・洗剤の役割
 ・イオン濃度勾配による洗浄
 ・ドライ洗浄
 ・帯電ワイパー
 ・ワイピングクロス
10-2 真空掃除機~清掃方法まとめ
 ・真空掃除機
 ・清掃法と粒子の大きさ
 ・清掃速度と除去率の関係
 ・各清掃用具における清掃面積
 ・掃除道具の管理
 ・清掃の手順
 ・各ゾーンの清掃頻度と清掃方法

Chapter11 クリーンルームの計測
11-1 クリーンルームの計測
 ・クリーンルームのメンテナンス
 ・計測の目的
 ・清浄度測定の意義
 ・風速測定の意義
 ・差圧測定の意義
 ・気流方向測定の意義
 ・推奨の測定項目と頻度
 ・クリーンルームの環境計測
 ・清浄度等高線
11-2 クリーンルームの清浄度測定方法
 ・逐次サンプリング方法
 ・リークテスト
 ・風速の測定
 ・パーティクルカウンタ
 ・風速計
11-3 だから気流を可視化したい~測定まとめ
 ・可視化装置
 ・超音波三次元流速計による方法
 ・ミストトレーサー法
 ・クリーンルームの気流方式
 ・障害物周辺の気流
 ・ドア部気流
 ・清浄度等高線
 ・気流方向測定結果の解説
 ・クリーンルームの改善指数

Chapter12. 最終テスト
 ↓
修了証発行

セミナー講師

株式会社 アメニティ・テクノロジー 代表取締役 永安 克志 先生
(兼 一般社団法人 カビ予報研究室 専務理事)

セミナー受講料

1社1~9名でのお申込み    : 1名あたり 29,700円(税込、資料付)
1社10名以上でのお申込み : 1名あたり 24,200円(税込、資料付)
1社30名以上でのお申込み : 1名あたり 18,700円(税込、資料付)

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

*13名以上お申込みの場合は、申込みフォームの備考に追加受講者をご記入ください。
*受講者とは別に管理者を立てたい場合は、申込時に備考欄にてお申し出ください。

●管理者を設定する場合:4,400円(税込)
 *管理者ご自身が受講する場合、別途受講料がかかります。

●期間延長の場合:1ヶ月あたり4,400円(税込)

受講にあたっての留意点

※受講期間終了後はIDを削除致しますので予めご了承ください。
※講師への質問等はできませんので予めご了承下さい。

①受講開始日までに受講に必要なID、パスワードとURLをメールにてご連絡します。

【ご注意】
本講座で使用される資料は著作物であり、複写・転載・配布・販売を禁止致します。また、一つのIDにつき使用できるのは1名であり、一つのIDを複数名で使用することを禁止致します。

②必ず以下のURLより動作確認をしてからお申込みください。
情報機構 動作確認ページへ→
サンプルページ内の動画の視聴とテストの回答をお試しいただき、正常に動作するか各自にてご確認ください。動作環境以外のPCで受講すると、正常に受講できない可能性がございます。 動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。

③受講の流れ
・講座開始日から、コンテンツの動画またはPDFを視聴・閲覧できます。
・Chapterの順番に沿って視聴・閲覧をしてください。前のChapterを終了せずに、次のChapterへは進めません。
・確認テストは、Chapter内の動画は最後まで視聴、PDFは閲覧しないとテストへ進めません。
 なお、回答について講師による添削はありません。
・全てのChapterを終了し、最終テストで一定の基準を上回った方には、修了証(画面上で表示)を発行致します。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時

受講料

29,700円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

クリーン化技術   生産工学

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