
類似セミナーへのお申込みはこちら
セミナー趣旨
リチウムイオン電池が原因の火災が近年多くなっております。
リチウムイオン電池は正しい保管を行えば危険なものではなく貴重な資源となります。
本講演にて正しい保管方法、貴重な資源であることが伝われば幸いです。
受講対象・レベル
産業廃棄物処理業者、産業廃棄物収集運搬業者、行政(清掃センター関連)
習得できる知識
リチウムイオン電池の正しい保管方法
リチウムイオン電池のリサイクル
セミナープログラム
1 リチウムイオン電池の構造・発火リスク
1-1 リチウムイオン二次電池とは
1-2 発火のメカニズム
1-3 リチウムイオン電池原因の爆発・火災事故例
1-4 各国の環境規制と自動車メーカーの動向
1-5 使用済みリチウムイオン二次電池の今後の発生見込み
2 リチウムイオン電池の保管方法
2-1 絶縁方法
2-2 保管方法
2-3 異常事態時の保管方法
3 VOLTAにおけるリチウムイオン電池リサイクル
3-1 エンビプロ・ホールディングス 会社概要
3-2 VOLTA 会社概要
※ 適宜休憩が入ります。
セミナー講師
菊田 大樹 氏 ㈱VOLTA 営業部
セミナー受講料
22,000円(税込)
* 資料付
*メルマガ登録者19,800円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
受講料
22,000円(税込)/人
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
DEHPとは?危険性や健康への影響、身近な製品例と安全な代替品まで解説
【目次】 DEHP(フタル酸ジエチルヘキシル)、この耳慣れない化学物質が、私たちの日常生活に深く根ざしていることをご... -
予知保全とは?予知保全の新時代と安全工学の最前線を分かりやすく解説
【目次】 「予知保全」とは、設備や機械の故障を未然に防ぐための手法であり、近年、技術の進化とともにその重要性が増しています。従来の保... -
PFAS(ピーファス)を分かりやすく解説!有機フッ素化合物の基礎知識
【目次】 PFAS(ピーファス)という言葉を耳にしたことはありますか?PFASは「パーフルオロアルキル物質」の略で、主に有機フッ素化... -
心理学で変える安全・効率の工場現場、声かけで劇的改善
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「安全工学」に関するセミナーはこちら! 先日、ある作業場で、先輩が新人に「解った返事をしようか。」...