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実験計画法のポイント
11,000オンデマンド
〜 偏差値とは何かがわかる? 〜
● これから統計を学ばれる方、初歩で躓かれている方必聴!
● 統計を1日で理解することは難しいですが、このセミナーでそのヒント、きっかけをお持ち帰り頂けます。
● 必要なものは中学校レベルの数学知識のみ!
講師
共栄大学 国際経営学部
教授 経営学修士(MBA) 経済学修士 内田 学 先生
■ご経歴
共栄大学国際経営学部教授
亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科非常勤講師
1989年 日本大学経済学部卒業
1991年 法政大学大学院社会学科研究科経済学専攻修士課程修了
1994年 同博士課程単位取得
1997年 ニューヨーク市立大学バルークカレッジ経営大学院(MBA)修了
1997年帰国後、株式会社バルーク・ビジネス・コンサルティング(BBC)を設立し、代表取締役に就任
1998年3月 法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻博士課程単位取得満期退学
2011年 共栄大学国際経営学部准教授
2014年4月より現職
■ご専門および得意な分野・研究
マーケティング、マーケティング戦略、スポーツマーケティング
受講料
1名41,040円(税込(消費税8%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき30,240円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
■講座のポイント
統計学と聞くと尻込みする人が多いように思います。大学の統計学の授業も必修でなければ受講する数が非常に少ないのが現状です。しかしながら、統計学の知識があることで日常生活でも大いに役立つことがあります。例えば、自身が進学を考えている大学が偏差値60と聞いて、上位16%に位置していることをご存知でしょうか?また、TOEICで700点をとった場合、その時々で上位何パーセントの位置にいるかが変わることをご存知でしょうか。このように本講座では日常の生活でも役立つ統計学の基礎を学ぶことができます。数学の知識は中学レベルの知識があれば問題ありません。
■受講後、習得できること
・平均、分散、標準偏差が何かがわかる
・正規分布、標準正規分布がわかる
・相関係数、回帰分析がわかる
■講演中のキーワード
統計、平均、分散、標準偏差、標準正規分布、回帰分析
セミナー内容
Ⅰ.記述統計
1.ジュースの量はどれくらい? −度数分布表・ヒストグラム・平均・分散・標準偏差
1‐1.度数分布表の作成
1‐2.ヒストグラムの作成
1‐3.平均、分散、標準偏差
1‐4.変動係数
2.来客数が250名以上になる確率は? −データがとり得る範囲を推定する
2‐1.正規分布
2‐2.標準正規分布
2‐3.標準正規分布表の使い方
2‐4.標準化(標準正規分布表を利用する)
Ⅱ.多変量解析の基礎
1.顧客満足度調査をどう読むか? −相関係数
1‐1.データ間の関連性とは
1‐2.データ間の関連性を散布図から判断する
1‐3.データ間の関連性を相関係数から判断する
1‐4.相関係数の算出方法
1‐5.顧客満足度調査で相関係数を利用する
1‐6.データ間の関連性に関する注意点
2.気温とアイスクリーム売上の熱い関係 −回帰分析
2‐1.回帰分析の考え方
2‐2.直線を数式で表す
2‐3.回帰分析で直線を引く
2‐4.アイスクリームの販売量を気温で予測する
2‐5.売上高を店舗面積で予測する
2‐6.単回帰分析と重回帰分析
2‐7.販売ケース数を広告費と販促費で予測する
2‐8.回帰分析実施時の注意点