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~再生可能エネルギー カーボンニュートラル 水素技術開発~
セミナー趣旨
オーストリア政府は、脱炭素化へのエネルギー転換を推進しています。その中で、2030年までに全ての電力を再生可能エネルギー資源で生産する、2040年までにカーボンニュートラルを実現する、という野心的な目標を持っています。とりわけ水素の利活用は、その実現に不可欠な要素として位置付けられています。また、再生可能エネルギー拡大法による支援を受け、大学や企業では、水素技術の研究開発が幅広く進められています。実用化に向けた試験も数多く行われています。特に、水素技術の公共交通機関への応用に関して、ポテンシャルの高さに注目が集まっています。セミナーではその一部を紹介します。
セミナープログラム
- 欧州におけるオーストリアの位置付け
- EUとオーストリアのエネルギー政策
- 水素プロジェクトの実用例
- 水素生産の実用例:鉄鋼生産工程
- 水素研究の実用例:発電、ガス化
- 水素研究の実用化:モビリティ
- 今後の水素政策の課題と対応の方向性
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
セミナー講師
オーストリア大使館
商務部 イノベーション・技術担当
上席商務官
小野寺 るみ 氏
セミナー受講料
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,690円(資料代・消費税込)2名以降:28,690円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名:33,690 円 (資料代・消費税込)
受講について
会場またはライブ配信受講
- 開催日の2営業日前に、お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。
- ライブ配信受講の方へは、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
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