以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
長期的視点で継続的に高収益を実現するための「市場・製品・技術ロードマップ作成」
11,000オンデマンド -
<技術を事業に活かす!>中長期を見据えた技術ロードマップの作成
全国41,8002024-05-17
将来を展望した多量のアイデア創出と
機能ツリーへの整理、技術・知財戦略への結び付け
■科学的発想法「α発想法」による多量のアイデア出しと整理
■他社が気づいていない新規テーマや課題を見つける
■自社の強みを加味して攻め所を特定し、勝てる開発・知財戦略の策定
イノベーションを起こしたいが、ありきたりなアイデア・発想しか出てない現状を打破するために
将来を展望した多量のアイデア・発想を出し続ける方法とは
自社の強みを明確化、攻める市場を決定し、市場・顧客ニーズ・技術動向の調査し、
将来のあるべき姿を描き、アイデアを創出し新規事業を創出しよう
将来の市場を予測し、具体的な製品開発目標の設定、、、、
それらを実現するための技術開発計画を時系列で表示した技術ロードマップの作成を
自社コア技術をベースとしたテーマ創出活動の全貌
セミナー趣旨
イノベーションは企業の成長に必須です!しかし、日本企業の新規事業領域の売上比率は低く、新規事業創出システムが十分に構築されず、イノベーション人材を育成するロールモデルが育たないという課題がありました。新規事業を創出するには、将来の市場を予測し、具体的な製品開発目標を立てそれを実現するための技術開発計画を時系列で表示した技術ロードマップを作成することが必要です。これにより、社会・市場→自社の開発製品→開発技術が関連付け統合されます。また達成目標と達成時期が明確化されることにより新規事業の検証や優先順位付けが可能になります。
技術ロードマップを作成するには自社の強みを明確にし、攻める市場を決定し、市場・顧客ニーズ・技術動向を調査し、将来のあるべき姿を描き、アイデアを創出し新規事業の種を抽出し、新規事業の種の技術ロードマップを作成し、市場性、製品の強さ、自社技術の強みと実現性等を精査し優先順位を決定することが重要です。技術者が新規事業のアイデア出しを行っても、あたりまえのアイデアしか出せません。
そこで、本講ではアイデアの科学的発想法「α発想法」を学ぶことにより、将来を展望した多量のアイデアが出てきます。これらの多くのアイデアを機能ツリーに整理します。次に機能ツリーと特許を紐づけして「機能鳥瞰マップ」を作成します。これにより他社が気づいていない新規テーマや課題が見つかります。自社の強みも加味して攻め所を特定し、自社の勝てる開発戦略・知財戦略を策定します。今回紹介する「新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成法と技術・知財戦略の実践方法」に基づき新規事業を創出し自社の事業の優位性を築いてください。
受講対象・レベル
本テーマに興味のある企業の
・研究者、技術者、開発プロジェクトリーダ
・事業開発担当者、商品企画担当者、経営者層
・知財部の担当者、責任者
・その他、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
習得できる知識
・イノベーションは企業の成長に必須
・プロダクトライフサイクル
・技術ロードマップとは
・企業の技術者が必要な技術ロードマップ
・新規事業創出の研究開発ステップと技術ロードマップ
・新規テーマ、新規企画立案には発想が重要
・発想法(チェックリスト法、ブレーンストーミング法、KJ法、α発想法)
・α発想法による新規事業の種を進化させる機能ツリーの作成事例
・知的財産権を取り巻く現状
・プロパテントとは
・自社が勝つ知財戦略活動U’Method手法の進め方
・技術ロードマップの作成ポイント
・新規事業創出と自社が勝つ技術・知財戦略
セミナープログラム
- 企業の使命は新規事業創出
- イノベーションは企業の成長に必須!
- プロダクトライフサイクル
- 技術ロードマップとは
- 企業の技術者が必要な技術ロードマップは?
- 新規事業創出に優れた企業事例
- 将来予測のデータ参考事例
- 社会の将来予測
- 市場の研究
- 技術の将来予測
- 新規事業創出の研究開発ステップと技術ロードマップ
- 研究開発ステップと技術ロードマップ
- 自社の強みを明確化するステップ
- 市場・顧客ニーズ・技術動向調査のステップ
- アイデアを創出し新規事業候補を抽出するステップ
- 研究部門でのテーマ推進ステップ事例
- 新規テーマ、新規企画立案には発想が重要!
- 発想とは
- 発想の原理
- よく使われている3大発想技法
- チェックリスト法
- チェックリスト法
- TRIZチェックリスト
- KJカード作成方法
- ブレーンストーミング法
- ブレーンストーミング法とは
- ブレーンストーミング法の4つのルール
- ブレーンストーミング法のテーマ選択のポイント
- ブレーンストーミング法のリーダーの役割
- KJ法
- KJ法とは
- KJカードで図解を用いるメリット
- KJカードの内容把握
- KJカードのグルーピング
- KJ法まとめ
- α発想法による新規事業の種を進化させる機能ツリーの作成事例(自動車用LED)
- 科学的発想法「α発想法」概要
- 情報収集
- 個人発想 チェックリスト法
- 集団ワーク グループ化
- 集団ワークで上位視点にグループ化
- 上位視点のアイデア出し方法「なんやって展開法」
- 1巡目 機能鳥瞰ツリーにまとめる
- 2巡目 機能鳥瞰ツリーを見ながら個人発想
- 個人ワークの結果を機能ツリーに一本化
- ブレーンストーミングで発想拡大
- BSのアイデアを機能鳥瞰ツリーにまとめ
- α発想法の思考風景
- 知的財産権を取り巻く現状
- 技術者は仕事上「特許」をどう捉えるべきか
- プロパテントとは
- ある会社の知財リスク事例
- 自社が勝つ知財戦略活動「U’Method」
- 知財戦略手法「U’Method」概要
- 推進テーマの決定
- 機能鳥瞰マップの作成
- 攻め所を決める
- 可能性アイデアの多量発想
- 「U’Method」を用いた勝てる技術ロードマップの作成
- 「U’Method」によって得られる知財戦略の実力
- 技術ロードマップの作成ポイント
- イノベーションには技術ロードマップが必要
- 技術ロードマップは経営者の理解と共感が必須!
- 技術ロードマップと経営戦略の統合と共有が必要
- 技術ロードマップに完璧なものはない
- 新規事業創出における技術ロードマップ推進のポイント
- 新規事業創出と自社が勝つ技術・知財戦略
- 知財戦略とは
- 特許取得はテーマ次第
- 他社に勝つ特許網の構築
- 当たり前特許の取得推奨
□質疑応答□
キーワード:イノベーション、プロダクトライフサイクル、技術ロードマップ、新規事業創出、発想法(チェックリスト法、ブレーンストーミング法、KJ法、α発想法)、機能ツリー、自社が勝つ知財戦略活動U’Method手法
セミナー講師
大藪知財戦略コンサルティング 知財戦略コンサルタント 大藪 一 氏
※元パナソニック(株)
セミナー受講料
定価:49,500円(オンライン受講価格:39,600円)
<セミナー主催者のメルマガ登録をされる場合>
特別割引価格:
1名:46,970円(オンライン受講価格:37,620円)
2名:49,500円(1名分無料:1名あたり24,750円)
3名以上のお申込みの場合、1名につき24,750円で追加受講できます。
※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
※複数割引はお申込者全員のメルマガ登録が必須です。同一法人内(グループ会社でも可)によるお申込みのみ適用いたします。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※セミナーの視聴・資料のダウンロードのため、セミナー主催者の会員登録が必須となります。お申込みと同時に会員登録をさせていただきます。
【セミナー主催者のメルマガ登録】
ものづくりドットコムの無料会員登録に加えて、セミナー主催者でのメルマガ登録を行っていただきますと、特別割引価格でセミナーをご受講いただくことが可能です。
セミナー主催者でのメルマガ登録をご希望されるかどうか、セミナー申込みページにて確認項目がございます。
セミナー主催者の会員詳細はこちら
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 アイデア発想法一般 知的財産マネジメント
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
技術マネジメント総合 アイデア発想法一般 知的財産マネジメント関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その174)イノベーション創出
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173)へのリンク】 前回まで自分が生物... -
技術文書の品質管理(その7)伝えること、書くことの意識を高めるには
「仕事で必要な技術文書は書ける」と考えていても内容が明確に伝わらない技術文書を書いてしまうことも多々あります。今回は、伝えること、書く... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173) 擬人化体験とは
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その172)へのリンク】 前回は無生物の物に自分がなった... -
技術文書の品質管理(その6)技術文書の最小単位、文の品質管理
今回は、技術文書の最小単位である文と、その品質管理について解説します。文の品質管理は技術文書の品質管理に含まれます。しかし、文の品質管...