
新方式RCCM試験合格のポイント!! ―受験申込・受験予約・試験A・試験B―
CBT(Computer Based Testing)で何が変わったか!!
受験までに申込みが3回ある?「RCCM試験A」「RCCM試験B」対策は?
昨年度合格率47.1%の試験に合格する方法教えます。
セミナー趣旨
令和3年度より、RCCM資格試験はCBTで実施しました。
CBTとは「Computer Based Testing」の略称で、コンピュータを利用した試験方式のことです。試験は解答用紙、マークシートに筆記用具で記述するのではなく、キーボード、マウスを利用して、すべてコンピュータで解答します。
受験者は試験実施期間中に、希望する試験会場、日時を予約して受験することになります。
●CBTにより変わったこと
◎RCCM資格試験を受験するまでに、申込みを行う行為は3回あります。
- RCCM資格試験受験申込み
RCCM資格制度事務局にRCCM資格試験の受験を申し込みます。 - RCCM資格試験受験予約
RCCM資格試験は「RCCM試験A」(問題I及び問題II)と「RCCM試験B」(問題III及び問題IV)の2つに分かれ、両方の受験が必要です。
◎受験はキーボード、マウスを利用した解答のみです。
受験会場へは、筆記用具などの私物持ち込みは一切認められません(腕時計、ペットボトルなども禁止)。
新方式試験でとまどっている受験者に、本講座は、変更の内容と受験勉強をどう進めたらよいかを指導いたします。
セミナープログラム
- RCCM試験は本年度もCBT試験で実施
- 手書きとコンピュータ入力の差
- どういうトレーニングが必要か
- スケジュールもほぼ同じ
- 受験申込(5月16日〜6月17日)と受験予約(7月4日〜10月26日)
- 建設コンサルタント協会RCCM資格
ホームページのWeb申請システムとは - 受験申込書に記入するものと必要書類
- 申込みは簡易書留で
- 受験申込票の確認
- プロメトリック社のホームページより
受験希望の会場(RCCM試験A,RCCM試験B)を日時とともに予約 - RCCM試験AとBは同一日でも違う日でも可
- 建設コンサルタント協会RCCM資格
- 試験期間(9月1日〜10月31日)
- 予約した「RCCM試験A」と「RCCM試験B」の両方を受験
- 試験問題はそれぞれ個人によって違う問題である
- 試験日を最大限効果的に活用
- リスクは人数制限あり
- 筆記用具などの私物持込一切禁止
- 記述問題の解答は図,表不可。文字による解答作成
- RCCM試験A(問題I及び問題II)対策
- RCCM試験B(問題III及び問題IV)対策
◎ 質疑応答
セミナー講師
小久保 優 氏
技術士(建設部門,環境部門,総合技術監理部門)
セミナー受講料
10,000円(消費税込)
※テキスト代及び「RCCM(シビルコンサルティングマネージャ)新資格合格のポイント」(定価:5,000円(消費税込))を含みます。既購入の方は5,000円引き。割引対象の方は備考欄にご記入ください。
受講料
10,000円(税込)/人