各種センシング技術によるドライバー状態検出・推定の基礎・原理とその車載システム応用


~何を測ると何が分かるか、何が分かるとより良いシステムが作れるか~


★ 安心安全なクルマ作りへ、運転車に寄り添ったHMIの構築へ、重要性高まるドライバ―モニタリング技術。

★ 本セミナーでは様々なモニタリング方法とその原理、ベストなモニタリングの在り方を示唆する内容まで解説します。



講師


愛知工科大学 工学部 機械システム工学科 教授 荒川 俊也 氏


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


【キャンペーン!2名同時申込みで1名分無料(1名あたり定価半額 の24,300円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
※請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


得られる知識


●ドライバ状態検出・推定技術の動向および長短所
●ドライバ状態検出・推定技術に関する生体計測手法


趣旨


 これからの自動運転技術に向けて、ドライバ状態検出・推定技術のニーズが高まっています。しかし、どのような検出・推定技術があり、どのような長所・短所があるのでしょうか。
 本講演では、現状開発されているドライバ状態検出・推定技術を紹介すると共に、どのようなドライバ状態を検出・推定ができるのかということを、近年の研究・開発事例を交えて説明します。


プログラム


1.イントロダクション 

2.ドライバモニタリングシステムの概略 

3.眼球(視線挙動・眼電位)による生体計測手法 
 3.1 概略
 3.2 眼球運動・眼電位から何がわかるか?
 3.3 研究事例の紹介

4.脳波・脳血流による生体計測手法 
 4.1 概略
 4.2 脳波・脳血流から何がわかるか?
 4.3 研究事例の紹介

5.心拍による生体計測手法 
 5.1 概略
 5.2 心拍から何がわかるか?
 5.3 研究事例の紹介

6.その他の生体計測手法 ~血圧,呼吸,座圧,発汗など~ 

7.ベストな生体計測手法とは? 

8.その他必要な知識 

9.自動運転時代に向けた生体計測/ドライバモニタリングのあり方 

10.まとめ

 □質疑応答・名刺交換□


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

48,600円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込 または、当日現金でのお支払い

開催場所

東京都

MAP

【品川区】きゅりあん

【JR・東急・りんかい線】大井町駅

主催者

キーワード

自動車技術   UI/UX/ヒューマンインターフェース   安全工学一般

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

48,600円(税込)/人

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自動車技術   UI/UX/ヒューマンインターフェース   安全工学一般

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