以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
今までの原因分析と対策は間違っていた!
失敗学の思考法実践のための具体的アプローチを伝授
【ライブ配信】
様々な失敗や不具合、トラブルに対し、その解決策・未然防止策の一つとして注目されているのが、畑村洋太郎氏(東京大学名誉教授)の提唱された「失敗学」です。日科技連では、畑村氏とともに研究されてきた、当時東京大学大学院特任教授であった濱口哲也氏を講師として2007年に「失敗学と創造学セミナー」を開設しました。同コースは、失敗学の思考法が学べる講座として過去累積2,000名を超える参加者を誇る人気コースとなりました。一方、その間に、失敗学の思考法に賛同された企業・組織からの相談を受けて、濱口氏は様々な企業のトラブル事例分析の指導を実践され、指導を行う中で「多くの企業・組織において失敗分析がしっかりできていない」という実態がわかりました。そして、指導企業に対して、どのように指導したら理解してもらえるのか、どのように伝えたらより伝わるのかを常に考え、その結果を濱口氏は「失敗学実践編セミナー」にまとめました。
しっかりとした事例分析と再発防止のみならず、未然防止につなげられるようになりたい方におすすめのセミナーです。
※同じ内容で開催日・開催地が異なるセミナーがあります。(ページ下部でご案内しています)
セミナー趣旨
● 失敗学の思考法を職場で実践するための具体的なアプローチ方法について学ぶことができます。
● 様々な事例紹介を通じて体験的かつ具体的に学ぶことができます。
受講対象・レベル
・失敗学の思考法を実践したい方、再発防止・未然防止をはかりたい方(業種・職種は不問)
・「失敗学と創造学セミナー」を受講し、失敗学の思考法の基礎知識を有している方の参加がより 望ましく、教育効果は向上します。
セミナープログラム
1日コース
第1日 9:30~18:00
■午前
失敗を分析するうえでの重要な基本的考え
失敗学のエッセンス
■午後
失敗の構造と分析方法
再発防止と未然防止のフレームワーク
同じ内容のセミナー
回数 | 開催日 | 開催地 | |
---|---|---|---|
第1回 | 2022年 6月 27日(月) | ライブ配信 | 申込ページ |
第2回 | 2022年 9月 13日(火) | ライブ配信 | 申込ページ |
第3回 | 2022年 10月 24日(月) | ライブ配信 | 申込ページ |
第4回 | 2023年 3月 9日(木) | ライブ配信 | 申込ページ |
※既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください。
セミナー講師
濱口 哲也 氏((株)濱口企画)
セミナー受講料
49,500円(一般)/ 41,800円(会員)*税込
*失敗学と創造学セミナーとのパッケージ料金
86,900円(一般)/70,400円(会員)*税込
申込みフォームの備考欄に「パッケージ料金」と記入ください。
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。
https://zoom.us/test
*セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
開催場所
全国
主催者
キーワード
ヒューマンエラー 技術マネジメント総合 品質マネジメント総合
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:30 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
開催場所
全国
主催者
キーワード
ヒューマンエラー 技術マネジメント総合 品質マネジメント総合関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その187) 妄想を「形」にして残す
・見出しの番号は、前回からの連番です。 【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「技術マネジメント」に関するセミナーはこちら! 妄想はネ... -
-
研究開発テーマ、上司を説得する必要はあるのか~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その33)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「技術マネジメント」に関するセミナーはこちら! 「このテーマで良いんでしょうか?」と仰るのは技術者... -
注意式よりも確実な規制式のヒューマンエラー防止策:ヒューマンエラー防止策(その11)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「ヒューマンエラー」に関するセミナーはこちら! 1. ヒューマンエラー...