マハラノビス・タグチ(MT)システム入門コース

【12月・東京開催】

IoT実現に必要なAIの知識と活用方法が身につきます!


 MTシステムはIoTすなわちInternet of Things実現の手段としても注目されています。IoTの目的はモノから得た情報をインターネットで繋ぎ、日常生活や生産活動の質を向上させることです。そこではAI(人工知能)の活用が前提となります。MTシステムもAIの一つであり、JAXAによる宇宙開発のAIとしても採用されています。
 最近、製造現場をIoT化するための情報システムが提案されています。そのいくつかはMT法をベンチマークとしています。MT法は使いやすさを含め、一歩リードした総合力を持っています。
 当セミナーで、IoT実現のための知識と利用法を身に付けていただくことができます。


日時


2017年12月4日(月) 9:30~17:00
2017年12月5日(火) 9:30~17:00 【2日間コース】

同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページの中ほどでご案内しています)


講師


立林 和夫 氏(元 富士ゼロックス(株))
手島 昌一 氏(アングルトライ(株))
長谷川 良子 氏(長谷川技術士事務所)


参加費


69,120円(一般)/ 61,560円(会員)


 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。


特徴


● IoTをとりまく様々な事柄やセンシング技術、あるいはデータからの特徴抽出技術についても詳細に解説します。
● 事例を豊富に解説するとともに、専用計算ソフトによる演習を行います。MTシステム活用に必要な知識を十分に身につけることができます。
● 好評の『入門MTシステム』(日科技連出版社)をテキストに、著者3名が丁寧に講義を行います。


対象


製造業の検査・試験・品質保証・設備管理・企画部門の方、医療・医薬関係の方、ソフトウェアの分野に携わる方、パターン認識や多次元データ処理・多変量解析の研究開発に携わっている技術者・研究者・若手教員・大学院生


カリキュラム


2日間コース

第1日 9:30~17:00
■午前
MTシステムとは
パターン認識とMTシステム
MTシステムの体系と各計算法の特徴

■午後
MTシステムで取り扱うデータと特徴抽出
演習(存在量と変化量の計算)
MT法の適用手順とポイント
事例紹介「MT法を使用した異常判定」
演習(MT法を使用した異常判定)



第2日 9:30~17:00
■午前
T法の適用手順とポイント
事例紹介「T法を使用した予測と分類」
演習(T法を使用した予測と分類)
「適用事例」

■午後
「適用事例」
MTシステムの課題と期待される展開
そのほかの話題
Q&A


【同じ内容のセミナー(2017年度)】


第1回  2017年5月22日(月)~23日(火) 開催地:東京
第2回  2017年12月4日(月)~5日(火)   開催地:東京【このページのセミナー】

くわしくは https://www.monodukuri.com/seminars で
フリーワード「入門MTシステム」で検索してください。
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:30

受講料

69,120円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

開催場所

東京都

MAP

【新宿区】日科技連 本部

【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅

主催者

キーワード

AI(人工知能)   IoT

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


9:30

受講料

69,120円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

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【新宿区】日科技連 本部

【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅

主催者

キーワード

AI(人工知能)   IoT

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