激変のモバイルビジネス最新展望2022
開催日 |
14:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 通信工学 事業戦略 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
最新モバイル市場動向、電波政策の変化、
5Gスタンドアロンのユースケースの先端について解説!
セミナー講師
Ⅰ.株式会社野村総合研究所 パートナー(テレコム・メディア担当) 北 俊一 (きた しゅんいち) 氏
Ⅱ.エリクソン・ジャパン株式会社 チーフ・テクノロジー・オフィサー 藤岡 雅宣 (ふじおか まさのぶ) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
※会場受講は無しとなりました。(11/30更新)
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。
セミナー趣旨
〈14:00~15:10〉
Ⅰ.「激変」のモバイル業界、実態と展望2022
改正電気通信事業法(完全分離等)が施行されてから2年が経過した。楽天のMNO参入、5G開始、“官邸”値下げ、ドコモの非上場化、接待問題など、2020年がモバイル業界「激動」の一年だったとすれば、2021年はそれらに市場が対応した「激変」の一年だったといえる。
また、2021年はコロナウィルス感染症拡大により、わが国のデジタル化の遅れが露呈し、デジタル庁設置法を含む6つの法律から成るデジタル改革関連法案が可決され、社会のデジタル化に大きく舵が切られた一年であり、スマートフォンの存在感がさらに高まった一年でもあった。
本講演では、激変のモバイル業界のこの一年間の振り返りと、2022年に向けた展望をお話しする。
〈15:20~16:30〉
Ⅱ.5Gの進化と産業界での利用に関する最新動向
5Gは世界70箇国以上で商用導入され、日本でも2020年3月に商用化されて以降、徐々にサービスエリアが拡大している。世界的には初期のノン・スタンドアロン構成だけではなく、スタンドアロン構成の導入も進み、産業界での具体的ユースケースが視野に入ってきた。特に工場や港湾、空港、鉱山などでの導入が始まりつつあり、自動化や作業の効率化に役立つと期待されている。
そこで本講演では、5Gの世界及び日本の最新動向、スタンドアロンで進化する5Gの機能概要、産業界での具体的ユースケースと今後の展望について述べる。
セミナープログラム
Ⅰ.「激変」のモバイル業界、実態と展望2022
1.2021年モバイル業界で何が起こったか?
2.MNOの料金値下げ競争
3.MNOの端末安売り競争
4.スイッチング円滑化とその影響
5.MVNOの対応と今後の課題
6.販売代理店の在り方
7.電波政策の変化
8.2022年の展望
9.質疑応答/名刺交換
Ⅱ.5Gの進化と産業界での利用に関する最新動向
1.5Gの最新動向
2.5Gネットワークの進化
3.スタンドアロン構成の高度な機能
4.ネットワークのインテリジェント化
5.プライベートネットワークとローカル5G
6.産業界でのユースケース
7.6Gに向けたネットワークの進化
8.質疑応答/名刺交換