東京電力ホールディングス 経営技術戦略研究所におけるEX(Energy Transformation)実現に向けた技術開発戦略
開催日 |
14:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 電気・電子技術一般 環境負荷抑制技術 省エネルギー |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
カーボンニュートラルへの取り組み状況から
各技術の動向、課題を解説!
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー講師
東京電力ホールディングス 経営技術戦略研究所 所長
難波 雅之(なんば まさゆき) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。
セミナー趣旨
2020年は、10月に菅首相のカーボンニュートラル宣言、12月にグリーン成長戦略が提示された。カーボンニュートラルの実現のためには再生可能エネルギーの導入拡大と需要の電化、水素利用等の脱炭素化が必須となる。その結果、現状のエネルギーフローが転換するEX (Energy Transformation)が起こることが予想される。EXの実現に向けた東京電力ホールディングス 経営技術戦略研究所における技術開発戦略について講義する。
セミナープログラム
- はじめに
- 国内外のカーボンニュートラルへの取り組み状況
- エネルギー・トランスフォーメーション〜Utility3.0からUtility3.Xへ
- 電源 再生可能エネルギー技術の動向
- 再生可能エネルギーの導入状況
- 再生可能エネルギーの拡大に向けた技術動向
- その他の脱炭素電源の課題と対応
- 需要 電化技術の動向
- 需要面での脱炭素化の状況
- 民生分野におけるカーボンニュートラルに向けた技術動向
- 運輸分野におけるカーボンニュートラルに向けた技術動向
- 産業分野におけるカーボンニュートラルに向けた技術動向
- ネットワーク スマート化技術の動向
- 再生可能エネルギー大量導入時の課題
- 配電系統におけるスマート化技術動向
- 送電系統におけるスマート化技術動向
- カーボンニュートラルに向けた技術イノベーション
- V2G技術(バッテリー・EV)
- P2G技術(水素・間接電化)
- エネルギーの将来像と経営技術戦略研究所における技術開発戦略
- エネルギーの将来像(エネルギー・トランスフォーメーション)
- 経営技術戦略研究所における技術開発戦略
- 今後の課題とまとめ
- 質疑応答/名刺交換