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開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | 購買マネジメント サプライチェーンマネジメント 品質マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
サプライヤー管理についての基礎知識・リスク管理を学ぶ!
購買管理の専門家が詳しく解説します
アフターコロナにおける狙い通りの部品調達を実現
セミナー講師
佐々木 伸 氏
日本ビジネスブレーン株式会社 代表取締役
セミナー受講料
33,000円(消費税込・テキスト代を含みます。)
セミナー趣旨
多くの購買部門では既存のサプライヤー管理に苦労しています。特に、品質問題、納期遅延、コスト高等の対応に苦労しています。購買担当者が、これらの問題について正しい対応方法を理解していれば解決できるのですが、現実は、経験や勘、見よう見まねで行っているので問題解決に至っていません。
たとえば購買品の価格交渉に関しても、一律的な買いたたきではなく、緻密な戦略に基づいた理詰めのアプローチが大切です。購買対象品は特注品や汎用品といった性格も違えば、サプライヤーと自社の関わり方も違います。期待通りの発注を行うには、多くの購買に関わる要素を分析し、それらを最適に組み合わせ、相手との幅広い交渉を経てはじめて納得のいく取引が出来るのです。
また、新規サプライヤー採用を行うにも、その開拓・認定、評価の対応が不十分なあまり、サプライヤーの新陳代謝ができていません。新規サプライヤーを開拓するには何からどうすればよいかという基本的なことを理解していない担当者も少なくありません。
さらに、最近では、新型コロナウイルス感染症の影響で部品調達のリードタイムが長期化するという問題を抱えた工場が多いと思います。このような問題に柔軟に対応できた企業は少なかったのではないでしょうか。一方で「コロナ禍にあってもトヨタの業績が非常に良いのは在庫を多く持っているためだ」という指摘がありますが、それは正しくありません。
このような問題への対策は、サプライチェーンにおけるリスク対応力の強化が必要であり、その基本的な考え方と進め方を正しく理解しておかなくてはなりません。
このような背景から、サプライヤー管理についての基礎知識・リスク管理を学ぶセミナーを開講いたします。購買部門の担当者・管理者の方々を対象に、購買管理の専門家である講師が詳しく解説します。
セミナープログラム
はじめに
- サプライヤー管理の基本知識
- サプライヤーの総合評価
- サプライヤーの経営分析方法
- 価格算定、決定、契約、発注方法
- 在庫管理方法
- SCM概要
- 既存サプライヤーの管理方法
- 品質保証方法(Q)
- 納期設定、納期短縮方法(D)
- 価格交渉の進め方(C)(コスト追求+プライス追求)
- 新規サプライヤーの開拓・認定方法
- 新規のサプライヤーの開拓・認定方法
- 対象品別サプライヤー選定方法
- 新規サプライヤーの総合評価方法
- その他
おわりに