日本のものづくり産業に求められているイノベーション

甦れ、日本のものづくり！
元東レ・副社長が語る、あるべきイノベーション像！

モノづくり産業は国力の基本であり、特に日本のように資源に乏しい国には、社会が求める価値あるものを生み出して人々の暮らしや生活を豊かにすることが求められます。 日本は1990年頃には世界一のモノづくり力を有していましたが、アメリカの技術革新による産業競争力強化策に引き離され、また、中国の追い上げにあって抜き去られてしまいました。学術的にも産業競争力においても、今や「失われた10年～30年」と言われる停滞状況にあります。どうして日本がこのような状況になったのかの本質的原因を究明し、どうすれば日本の産業競争力を再活性化できるかを提起したいと思います。日本を変革するためには、イノベーションが重要なのです。

販売期間：2023/03/31まで

セミナー講師

イノベーションオフィス田中
代表
田中 千秋 氏

京都大学工学部工業化学大学院卒業
東レ(株)入社

樹脂研究所長、研究企画開発部長、知財部長、愛媛工場長、東レプラスチックスアメリカ（TPA）社長、プラスチック事業本部長、代表取締役副社長・CTO、東レバッテリーセパレータフィルム代表取締役会長

セミナー受講料

11,000円（税込）／1名

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