医薬候補品導入に際しての R&D Due Diligence 基礎と実際
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 技術マネジメント総合 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
医薬候補品の導入に際して
“目利き” 機能の構築・考え方と実践方法
昨今、投資・目的・能力に合う革新的business Modelおよびbusiness戦略が実行されつつある。
こういった背景において、医薬候補品の導入に際して“目利き”機能となるのが、R&D Due Diligenceである。
大学研究機関、創薬venture、製薬企業等からExternal Innovationの導入・評価のengineとなるR&D Due Diligenceとはどのようなものか、その基礎と実践について解説する。
【Live配信】 2021年8月30日(月) 13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2021年9月8日(水) ごろ配信予定(視聴期間:配信後10日間)
セミナー講師
ファーマナレッジイニシアティブ(株) 代表取締役 安田 賢児 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーをお申込みの場合、上記キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
特典
- セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)を弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
(開催2日前を目安に、ダウンロード可となります)
(ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります)
配布資料
- Zoom配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 - アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
セミナー趣旨
研究開発型の製薬企業は継続的に高い成果をあげられるような core competencyとcompetitive advantageが求められている。
すでにGlobal製薬企業の多くは医薬品自社開発からGlobal Networkによる創薬開発へ移行している。
External Innovationと言われる創薬探索におけるPartnerおよびPartnering機能の多様化が見られる。
Global 製薬企業においては、投資・目的・能力に合う革新的business Modelおよびbusiness戦略が実行されつつある。
こういった背景において、医薬候補品の導入に際して“目利き”機能となるのが、R&D Due Diligenceである。
大学研究機関、創薬venture、製薬企業等からExternal Innovationの導入・評価のengineとなるR&D Due Diligenceとはどのようなものかその基礎と実践について解説する。
受講対象・レベル
事業企画、研究開発企画、新製品企画、経営企画、事業開発、ライセンシングといった部門担当者が対象。また、医薬ベンチャー企業の出口戦略担当にもご参加いただきたい。
セミナープログラム
- Global製薬企業のR&D モデル
- 自社研究開発モデルから 提携型研究開発モデル
- モデルの特徴と比較
- R&D Due Diligenceの意義
- R&D Due Diligence
- R&D Due Diligenceとは何をするのか
- R&D Due Diligence Team構成
- Kick Off/snapshot/timeline
- 医薬品候補導入(In-Licensing Deal Process:
- Find/Evaluate/Opportunity )
- 医薬品開発Processにおける導入機会とDue Diligence
- Due Diligence Data並びに情報の集積)
- Due Diligence 関連部門別課題
- 部門別 課題概略
- 課題評価法 1 (Strength &Gap)
- 課題評価法 2(Benefit and Risk)
- 課題評価法 3( Likelyhood of Success VS Resource Intensity)
- Due Diligence :Data統合から導く成果とは
- 課題から導かれるR&D Due Diligenceの成果
- 意思決定(導入のGo/No Go判断)ためのR&D Due Diligence
- R&D Due Diligenceと開発資源計画
- R&D関連部門に求めること
- データ提供の要望
- 非臨床データ資料
- 臨床試験ならびに薬事資料
- CM&C 関連資料
- Project Management
- I.T.
- Legal
- Sales & Marketing
- R&D Due Diligence/Deliverables Model & Example
- Due Diligence Initial Impression Report /Model
- 課題(Themes)事例(Phase I & Phase II)
- 大学研究機関あるいは創薬venture
- 製薬企業とのCommunication
- Scientific data & Evidence
□質疑応答□
<ご参加の皆さまへ>
このセミナーでは、より有意義なセミナーにさせていただくため、皆さまから、①現場でのお困りの事例や、②判断がつかずお悩みの事例、または、③社内で判断に困っておられる事例などを募集いたします。
(※匿名、具体的名称などを伏せていただいて結構です)