【中止】抗ウイルス性能の評価・表示における各種規格・国内外規制の整理と対応【Live配信セミナー】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | バイオ技術 化学技術一般 安全規格 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
ウイルスの基礎情報から、
性能の測定・評価技術を事例を挙げて解説!
国内外への販売を見据えた消費者への性能表示の方法や留意点とは?
対応すべき各規格、規制の要求事項とは?
セミナー講師
関西大学 環境都市工学部 特別任用教授 冨岡敏一 氏
セミナー受講料
1名につき 55,000円(税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
コロナ禍で衛生意識の高まる中、抗ウイルス製品が求められています。ウイルスとは何か?という基礎情報から、抗ウイルス性能を測定する手法、抗ウイルス製品を開発するための評価技術について、実例を示しながら解りやすく解説する。抗ウイルス性はもとより安全性などを含む消費者への表示方法についても、例示しながら判りやすく説明することで、市場に受け入れられ易い抗ウイルス処理の普及を目指します。
セミナープログラム
- 抗ウイルスに関する基礎情報
- ウイルスとは何か
- 細菌との違い
- 代表的なウイルスとその分類
- ウイルスの増殖
- ウイルスはいろいろの基材表面や,温度条件でどのくらい活性を続けるのか
- 抗ウイルスのメカニズム
- 抗ウイルス剤はどのようなものがあるか
- 薬剤以外の物理的抗ウイルス手段は?
- 抗ウイルス性能
- どのようにして測定するのか
- 抗ウイルス性能測定の実例:試験の顕微鏡観察例を図示
- 抗ウイルス性能の表現方法
- 抗ウイルス性能試験方法
- プラスチック製品:ISO 21702のみ
- 繊維製品:JIS L 1922 ,ISO 18184
- 光触媒製品:JIS R 1706 , JIS R 1756
- 抗ウイルス性能評価
- 抗菌製品技術協議会
- 繊維評価技術協議会
- 光触媒工業会
- 各種規格
- 安全性基準
- その他の基準(持続性等)
- 抗ウイルスの標榜
- 抗菌製品技術協議会(抗技協)
- 繊維評価技術協議会(繊技協)
- 国内外規制の整理と対応
- EU圏
- 中国・韓国
- 米国
【質疑応答】