以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
新規事業の成否を分かつ「情報収集のセオリー」を一日速習
技術者、研究者必見のコロナ禍において見ておかなくてはならない情報源とは?
セミナー趣旨
数年後、「自社のビジネスモデルが通用しなくなる」という危機感を抱いている企業が急増しています。
コロナ禍はこの流れに拍車をかけています。これまで以上に研究・技術部門からの新たな事業発想が求められる時代になっていくのは間違いないところです。
新規事業開発や新用途探索において、情報収集活動の巧拙はそのまま成否に直結します。
あまり知られていませんが、情報収集活動には進め方のセオリーが存在します。
本セミナーでは、成功につなげるノウハウについて詳しく解説します。
- 技術者・研究開発担当者が知っておきたいコロナ禍後の成長ビジネスを見据えた最新ビジネストレンドと今後見ておきたい市場等についても解説します。
- 5G、AI、自動運転・EV、スマート農業、マイクロプラスチック、宇宙ビジネス、SDGs、デジタルトランスフォーメーション(DX)、BtoB分野のサブスクリプションビジネス等々、注目ビジネスの今後を見極める上での「情報収集・活用手法」を通じた考え方もお伝えします。
- 技術に詳しい担当者は既に優位性を有していますが、市場を「鋭く読み解く」視点が加われば、相当な武器となります。
- 参加者限定特典として、
「技術者が知っておかねばならないこれからのビジネスを読み解く必須情報源リスト2021-2030」を進呈いたします。
受講対象・レベル
- 新規事業担当の方/商品開発担当の方
- 経営層に新規事業テーマを提案する方
- 情報収集の仕方を見直したい方
セミナープログラム
- 研究開発・技術開発担当者が知っておきたい情報収集のセオリー
- 自身の情報収集活動を振り返ってみる~ビジネスに必要な情報どう集めていますか?
- 2020年のビジネス調査トレンドを振り返る
- 実は情報収集手法には確固たるセオリーがある
- 意外に知られていない情報収集手法
- 情報収集で使える情報源の特徴を知る(文献・Web・データベース)
- 研究・技術開発からの視点~重要な切り口とは
- 技術情報探索の変遷を辿る
- 新規事業・新製品展開に長けている企業にはある共通項が存在する
- 注目ビジネスを読み解くための視点の置き方
- 「定点観測」の重要性
- ポストコロナ時代に見据えておきたい浮かび上がったビジネスチャンス
- コロナで早まったあるビジネストレンドとは…
- 注目ビジネスで見落としがちな意外な「盲点」
- 他社に差をつける「視点」の置き方、「視野」の拡げ方
- 市場は「緩やかに」「劇的に」変化する
- 情報収集ケーススタディ
- 【成長産業分野】
- エネルギー関連
- ヘルスケア関連
- 環境分野(マイクロプラスチック他)
- 次世代自動車、自動運転
- 次世代住宅分野
- スマート農業分野
- 宇宙ビジネス
- SDGs
- サブスクリプション(BtoB分野)
- デジタルトランスフォーメーション(DX)
- 【注目技術分野】
- AI、ロボット
- EV
- 5G、ローカル5G
- 新用途探索に関する考え方
- 新規事業の成功確率を上げるための「取組み」
- 日本企業と欧米との違いは何か
- 研究者・技術者が投資家から学ぶ時代
- 新規事業にこれまでの研究・技術開発での知見を活かす
- 技術ロードマップを見る視点
- ある研究所の取組みからの学び…
- 決定的な○○発想を把握する
- 市場探索とグローバル視点
- 日本に居ながらにして得られる有益なグローバル情報
- コロナによる鎖国を超えて注目しておきたい国や地域とは?
- 欧米企業の調査トレンド
- 新興国市場にも変化が訪れている
- 社会を変えるビジネスは実は○○から生まれている
- 情報をまとめることの重要性
- 情報活用の視点を磨く
- 成功企業の多くが行っているある手法とは?
- 暗黙知からの脱却
- 社内に散在する情報をこうしてまとめてみる
- 事例データベースの有効性
- 社内、社外向けフォーマット事例のご紹介
- 技術者、研究者必見!
新規事業・新製品開発、用途探索に使える必須情報源のご紹介
- コロナ禍において見ておかなくてはならない情報源とは?
- 技術者が市場トレンドを捉えるための必須文献、Webサイト
- 調査文献は宝の山~より注目しておきたいのは…
- 特にお勧めする金融機関・シンクタンクレポート
- 厳選!!研究・技術開発担当者が読まねばならない特選ビジネス書10冊
- グローバル企業の研究者が製品開発等で利用している注目データベース
- ビジネス感度を高めるために見ておきたいYouTube及びニュースサイト
■セミナー受講者の声(終了後のアンケートより)
「非常に有用な情報がたくさん頂けました。参加してよかったです」(ディスプレイ開発)
「大変参考にさせて頂きました」(新規事業開発担当/光学機器メーカー)
「事例の説明が多く、大変分かり易かったです」(商品開発担当/製紙メーカー)
「新規事業関連のセミナーは初めて参加したが、普段疑問に思っていたことが解消できた。
様々な情報源を知れて有意義だった。企画提案会に向けて頑張ります。」(創薬合成研究/製薬会社)
その他、分野を問わず、多くの方からご好評の声を頂いております。
セミナー講師
株式会社日本能率協会総合研究所 MDB事業本部 副本部長 菊池 健司 先生
1990年日本能率協会総合研究所(社団法人日本能率協会のグループ法人)入社、
マーケティング・データ・バンク(MDB)配属。外資系金融機関での勤務を経て、現在に至る。
MDBは、2019年12月現在、約2,000社の会員企業を有する日本最大級のビジネス情報提供機関。
民間企業、官公庁、独立行政法人、大学、自治体等からの要請に応じ、公開情報を中心とした情報提供に携わっている。
現在は、情報収集・活用手法に関する個別企業・業界団体・自治体での研修やセミナーを日々実施している。
また、未来予測やSDGsをテーマとした各企業の研究所や技術部門におけるワークショップの主催案件も急増している。
セミナー受講料
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。
お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
お申込みは4営業日前までを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。 - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
47,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、コンビニ払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
マーケティング 技術マネジメント総合 事業戦略
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
47,300円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、コンビニ払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
マーケティング 技術マネジメント総合 事業戦略関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
【快年童子の豆鉄砲】(その128)定年熟練者の採用体制
【目次】 1. はじめに 中小企業が抱える喫緊の課題の最後は「熟練社員退職で技術知識の喪失」に対する解決手段です。一般的には、定年... -
新規事業成功の秘訣とは、市場変化と企業課題、魔の川と死の谷を越える戦略
今回は、始めに、大企業が直面した技術開発プロジェクト失敗の教訓を解説して、最後に新規事業成功の秘訣として、魔の川と死の谷を... -
技術文書の品質管理(その7)伝えること、書くことの意識を高めるには
「仕事で必要な技術文書は書ける」と考えていても内容が明確に伝わらない技術文書を書いてしまうことも多々あります。今回は、伝えること、書く... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その173) 擬人化体験とは
【目次】 【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その172)へのリンク】 前回は無生物の物に自分がなった...