以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
㈱パリティ・イノベーションズ開発の「パリティミラー」を中心とした空中映像表示技術に関する基礎知識と、非接触ユーザーインターフェースへの応用展開を概説!
セミナー趣旨
近年、何もない空中に映像を表示する「空中映像・空中ディスプレイ」に対する関心が高まっている。特に、昨今世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症対策の一つとして非接触ユーザーインターフェースの需要が高まっており、「空中映像・空中ディスプレイ」はそのコア技術である。本セミナーでは、㈱パリティ・イノベーションズ開発の「パリティミラー」を中心とした空中映像表示技術に関する基礎知識と非接触ユーザーインターフェースへの応用展開について概説する。
受講対象・レベル
空中映像表示技術、及び関連応用技術に興味を持っておられる方。特に、2面コーナーリフレクタアレイをベースとした空中映像表示関連技術の導入等を検討されている方。
習得できる知識
2面コーナーリフレクタアレイをベースとした「パリティミラー」を用いた空中映像表示技術の基礎知識とその応用に関する知識
セミナープログラム
※ 適宜休憩が入ります。
- 空中映像表示技術
- 背景・概要
- 空中映像が見える仕組み
- 種々の空中映像表示技術
- 2面コーナーリフレクタアレイをベースとした空中映像表示
- パリティミラー
- 照明光学系シミュレーションによる解析
- 照明光学系シミュレーション
- 製造誤差と結像の関係
- 照明環境下での迷光抑制
- 空中映像の応用
- ユーザーニーズ
- パリティミラー応用の注意点
- 非接触ユーザーインターフェースへの応用
- その他応用:実空間での現実拡張(AR)、空中立体映
セミナー講師
前田 有希 氏 ㈱パリティ・イノベーションズ 取締役研究開発部長
セミナー受講料
33,000円(税込) * 資料付
*メルマガ登録者 29,700円(税込)
*アカデミック価格 26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
2人目は無料(1名価格で2名まで参加可能)、3名目以降はメルマガ価格の半額です。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
33,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
光学技術 電子デバイス・部品 VR(仮想現実)/AR(拡張現実)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
14:00 ~
受講料
33,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
全国
主催者
キーワード
光学技術 電子デバイス・部品 VR(仮想現実)/AR(拡張現実)関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
-
リチウム空気電池とは?リチウムイオン電池との違いや長所を解説
【目次】 リチウム空気電池とは リチウム空気電池は、その名の通り、リチウムと空気中の酸素を使用して電力を生成する次世代型の電池です... -
MEMS技術の新規事業応用:小型化、高感度、低消費電力の鍵要素
【目次】 圧電MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)は、微細な電子機械システムの一種で、圧電効...