このセミナーへの申込みは終了しています。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
熱トラブル防止に向けた熱伝導率、熱拡散率の
測定手法とテクニックを解説します
「熱伝導率/熱拡散率測定」の基礎知識を学習!
実際にどのような方法で測定がおこなわれているのか?
セミナー趣旨
熱問題解決のためには、『熱伝導率/熱拡散率』の正確な把握が重要です!
電子機器や材料の製造・開発現場では、“熱に起因するトラブル”が常につきまといます。それらの問題を解決に導くためには、部品や材料の“熱伝導率/熱拡散率”の把握が欠かせません。部品や材料の“熱伝導率/熱拡散率”を正確に把握することで、“熱に起因するトラブル”を未然に防ぎ、製品のさらなる可能性を拡げます。
「熱伝導率/熱拡散率測定」の基礎知識を学習し、実際にどのような方法で測定がおこなわれているのかを知り、さまざまな測定事例を見ることでイメージを掴み、計測の第一歩とします。
セミナープログラム
<第1部> 背景〜「熱問題」が重要に!〜
<第2部> 温度測定〜熱伝導率測定の基礎〜
1. 熱電対を使った温度測定
2. 赤外カメラを使った温度測定
<第3部> 熱伝導率/熱拡散率測定
1. 熱伝導率とは何か?
2. 熱伝導率/熱拡散率の各種測定方法
3. シート状材料や異方性材料の測定
4. 測定方法によって測定結果が変わる?!
5. 薄膜・微小領域の測定
6. 熱拡散率測定を応用した材料評価技術
<第4部> シミュレーション・熱設計の実際
【質疑応答】
セミナー講師
(株)ベテル ハドソン研究所 副所長 博士(工学) 羽鳥 仁人 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
-
リチウム空気電池とは?リチウムイオン電池との違いや長所を解説
【目次】 リチウム空気電池とは リチウム空気電池は、その名の通り、リチウムと空気中の酸素を使用して電力を生成する次世代型の電池です... -
MEMS技術の新規事業応用:小型化、高感度、低消費電力の鍵要素
【目次】 圧電MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)は、微細な電子機械システムの一種で、圧電効...