初心者向けセミナーです 5G/Beyond5Gに対応した電磁波シールド・吸収材料設計の考え方、測定法【Live配信セミナー】

“5Gでの電磁波発生・反射・吸収メカニズム、測定法”から
“5G以降に必要な技術とは?”まで、じっくり解説!

セミナー講師

1. 山形大学 地域教育文化学部 生活環境科学コース 教授 日髙 貴志夫 氏
2. 兵庫県立大学 名誉教授/EMCプラザ代表 畠山 賢一 氏

セミナー受講料

1名につき 60,500円(税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき55,000円〕

受講について

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セミナープログラム

【10:00‐12:30】  
1.5G/Beyond5Gに対応した電磁波シールド・吸収材料設計の考え方
山形大学 日髙 貴志夫 氏  

【習得できる知識】
 電磁波が高周波数化している第五世代およびその後に焦点を当てて、電子機器応用分野で可能性のあるノイズ対策シートなどの材料ビジネスチャンスについて電磁波の基礎から学ぶことができる。 

【講座趣旨】
 スマートフォンなどの電子機器では5ギガヘルツ以下の周波数帯が用いられてきた。しかし、5Gでは6ギガヘルツ以上の高周波帯が用いられる予定である。磁性粉のスネーク限界を超える周波数帯域でのノイズ対策に新しいビジネスチャンスがある。

1.第五世代移動通信の動向
 1.1 5GMFの概要
 1.2 5Gの3つの目標とキーコンセプト
 1.3 5Gのいままでの実証試験
 1.4 各周波数に対応した電磁波シールド・吸収材料の選択のコツと適用可能性

2.電磁波の基礎
 2.1 電磁波とは何か
 2.2 回り込む電磁波とすり抜ける電磁波
 2.3 電磁波が反射する原理
 2.4 電磁波を吸収する原理

3.電磁波シールド・吸収材料設計
 3.1 電磁波シールド材料の紹介と設計のコツ
 3.2 電磁波吸収材料の紹介と設計のコツ

4.電磁波シールド・吸収の評価法
 4.1 平行金属板法
 4.2 導波管法
 4.3 空洞共振法
 4.4 自由空間法
 4.5 TDR法
 4.6 マイクロストリップ線路法
 4.7 KEC法
 4.8 各種測定法と測定上の注意

5.ノイズ発生・伝達と防止
 5.1 ノイズ発生源を知る
 5.2 ノイズの伝達経路
 5.3 ノイズ防止方法

6.ノイズ抑制材料の商品化
 6.1 ビジネスモデルの構築
 6.2 商品化事例

7.まとめ

【質疑応答】


【13:15‐15:45】
2.ミリ波用電波吸収体、透過制御シート
兵庫県立大学 畠山 賢一 氏  

【講座趣旨】
 本セミナーでは、ミリ波用の電波吸収体、および透過材について、その考え方および設計法を解説します。電波工学を専門としない方々を対象にしており、設計の考え方など物理的なイメージや基礎事項を理解して頂くことに重点を置きます。若干の数式を使いますが、当日説明しますので、前もって必要とする知識は特にありません。
 電波吸収体や透過材は、電磁波の反射、透過、吸収現象を利用するデバイスですが、波動としての電磁波を直接扱うよりも,等価回路を利用して電気回路として扱う手法が便利で応用範囲も広くなります。本セミナーでは、この手法の説明を行い、電波吸収体、透過材の特性を求める手法を解説します。電波吸収体においては各種電波吸収体の動作原理や整合の概念などを、透過材においては全透過の条件、全透過の構成法、斜め入射特性などを説明します。

1.電波吸収体、透過材の概略

2.電波吸収体、透過材設計に必要な電波伝搬と伝送線路、電気回路
  2-1 平面波伝搬、板状媒質の等価回路、伝送線路と電気回路
  2-2 反射係数、透過係数

3.電波吸収体の設計
  3-1 各種の電波吸収体、整合-単層構造電波吸収体、2層構造電波吸収体
  3-2 吸収特性シミュレーション(単層構造電波吸収体)

4.透過材の設計
  4-1 単層構造の透過特性、全透過条件、全透過構造例
  4-1 斜め入射の透過特性

【質疑応答】