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リチウムイオン電池におけるバインダーの基礎から次世代二次電池のバインダーについて
全国41,8002024-06-13
次世代車載バッテリーおよび関連材料について詳解!
セミナープログラム
【10:00~11:55】
1. 車載用リチウムイオン電池の最新動向および将来展望
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 小林 弘典 氏
地球温暖化の原因である二酸化炭素を削減すべく、世界中で再生可能エネルギーの導入や電気自動車(EV)の普及を図るための様々な取り組みがなされてきている。リチウムイオン電池(LIB)は高いエネルギー密度を示すため、EV用の電源として全面的に採用されている。一方で、走行距離を延ばすために更なる高性能化が求められてきている。
本講演では、スマートコミュニティ社会での蓄電池の役割、車載用LIBの現状と今後の展望について解説する。
【12:35~14:25】
2. 全固体電池の開発動向
大阪府立大学 作田 敦 氏
【14:35~16:30】
3. リチウムイオン電池の性能と安全性の改良
ATTACCATO合同会社 向井 孝志 氏
1 リチウムイオン電池の用途展開と課題
2 シリコン系負極の開発
3 ニッケル系正極の開発
4 耐熱性セパレータの開発
5 今後の展望
セミナー講師
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 総括研究主幹
小林 弘典 氏
大阪府立大学 大学院工学研究科 物質・化学系専攻 応用化学分野 助教
作田 敦 氏
ATTACCATO合同会社 代表
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
向井 孝志 氏
セミナー受講料
1名様 54,780円(税込)テキスト及び昼食を含む
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